【20卒】ＴＯＹＯ　ＴＩＲＥの夏インターン体験記（理系/SEタイヤ設計開発職）No.5960（関西大学大学院/男性）（2019/6/24公開）

タイヤの影響力の大きさである。1.配合素材2溝の深さ3.デザイン性など、一つのタイヤでも多くのこだわりがあり、そのすべてが少し変化するだけで、大きく性能を変えることができる可能性の大きさに面白さを感じました。そして、これから社会的影響力の大きい仕事だと感じることができました。

特にはないです。しいて言うなら、製品や会社概要など基本的な知識を身に着けていればより充実できると思う。

一言で言うと、実際に体感できなかったからである。パソコンで、数値を打ち込み性能の変化を見るだけでは、本質は分からないと感じた。むしろそこに私は化学の面白さがあると感じているため、実際に工場に入り、製造工程を自分の目で見てみたかったと感じている。

インターシップを終えてからの対応に特別さを感じたからである。スポンサーであるガンバ大阪のサッカー観戦をはじめ、個別面談やリクルーターなど少し優遇されている感じは体感としてあった。ただ、1dayインターシップの際は特に変わった印象はなかった。

多少上がったと思います。理由としては、多少働くイメージを持つことができたことと、自分がタイヤの可能性の大きさに惹かれたためです。また、提供したり展開していきたい国や地域によって求められるタイヤが変わるため、その分可能性の大きさを広げられる点にやりがいを感じると思ったため。

インターシップの参加の後に、特別なイベントや個別面談のような早期選考に直結することができると感じたため。そのため、サッカー観戦であっても積極的に参加することで顔と名前を覚えてもらうことが大事だと少し感じた。

インターシップの後にスポンサーであるガンバチームの応援イベントに呼ばれた。そのあと、個別の面談会もあった。

一番初めは、営業か研究職かで悩んでいた。そのため、幅広い業界をインターシップでは受けるようにしていた。技術系でも、自分の研究テーマや専攻に近いところや全くそうでないところも適宜受けるようにしていた。営業では、総合商社や製薬会社、日用品、素材、化学メーカーを中心にみていた。その中でも常に自分のやりがいに焦点を置き、軸を定めていった。

率直な感想は、モノづくりではなく営業職として伝える側に回ることが自分にとってやりがいにだと体感することが出来た。そのため、インターシップに参加したこの会社は本選考に進もうと決めていたが、それ以外の会社では技術職は受けないと決意した。また、タイヤが多岐に渡って変化していける可能性の大きさから、化学メーカーや素材メーカーの方が向いていると感じた。