
23卒 本選考ES
営業職
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Q.
志望理由
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A.
【食を通して家族関係を良好に導く】という想いを実現できると考えたからです。ゼミ活動から、多様化する食生活が家族関係に影響を及ぼしていることを学びました。そして、パン屋のアルバイト経験からパンは老若男女問わず愛されるものだということを体感し、家族時間の中心になることができると考えています。その中でも貴社は、原材料にこだわりを持った生産力があるという特長があります。そのこだわりこそが、真の美味しさを提供し続ける秘訣であると考えています。真の美味しさは、真の家族関係に繋がると考えています。貴社のこだわり抜いた商品だからこそ、偽りのない良好な家族関係に導くことができると考えています。 続きを読む
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Q.
将来を見据えて取り組んだこと
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A.
私は【100万円貯金を達成する】という目標を掲げて2つのアルバイトの両立に取り組みました。新型コロナウイルス感染症の影響により、給与の使い道がなくなり、働くモチベーションが低迷していました。そこで、先述した目標を掲げることで、前向きに働くことができました。パン屋での給与は貯金、居酒屋での給与は自由に使うというようにし、目標を達成することができました。この取り組みは、小さな積み重ねを繰り返すことで目標を達成することができたと考えています。将来、働く上ですぐに結果として現れない場面が多々あると思います。しかし、小さな努力を積み重ねることは決して無駄ではないことを忘れずに、目の前にあることに励みます。 続きを読む
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Q.
今までに、他者を巻き込んでリーダーシップを発揮した取り組みについて教えて下さい。 どんな状況で何をしましたか?
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A.
パン屋の販売アルバイトで【商品の廃棄数を削減する取り組み】を行ったことです。取り組む中で、廃棄する商品に偏りがあるという問題に気が付きました。改善するために、お客様の2点の特長を活かしました。1点目は焼き立てを求めていること、2点目は1番賑わうのは昼だということです。これらから、廃棄の多い商品を昼に焼き上げるよう提案しました。これは、製造スタッフの協力も必要でした。今まで連携を取っていなかっため、現状を把握してもらうために前日の廃棄集を店舗全体に共有しました。そして販売スタッフだけでなく製造スタッフも巻き込み取り組みを実施した結果、210リットルの廃棄数を45リットルにまで削減することができました。 続きを読む
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Q.
あなたが今までに最も努力したことを教えて下さい
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A.
部活動のソフトテニスです。団体戦県大会出場を目標に掲げて取り組んでいました。しかし、コーチの方々からは「歴代最弱の代」とも言われるほど、結果を残せない日々が続きました。過去の先輩方と同じように練習をこなすだけでは私たちの実力は不十分であると考えました。そこで、それぞれが行っていた自習練習のメニューを強化しました。私の場合、300回の素振りを500回、3キロのランニングを5キロにし、より厳しく取り組みました。そして、目標の県大会出場に留まらず、学校としても記録を更新する近畿大会出場を果たすことができました。このことから、【才能の差は小さい、努力の差は大きい、継続の差はもっと大きい】ことを学びました。 続きを読む