敷島製パンの本選考面接（一次面接から最終面接）の質問と回答一覧（全25件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン。待機室でしばらく社員の方と話して、部屋の準備が出来た人から面接に呼ばれた。【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事の方・工場長【面接の雰囲気】待機室で社員の方々がアイスブレイクをしてくださった。こちらがどんな人間かをよく見られているようだった。【他には何かあなたを表すエピソードはありますか】中間報告会の発表で目標を立てて努力したエピソードがあります。研究室に配属されて3か月が経った頃、私は研究室内の報告会で初めて発表することになりました。しっかり準備したつもりでしたが、発表後に先生から「君の発表では相手に伝わらない」と言われてしまいました。この挫折をバネに、次回は伝わる発表をすることを目標に尽力しました。まず先輩の発表を分析し、伝わるプレゼンに共通する多くのコツを学びました。次に、それらのコツを自身の発表に取り入れ、改善・練習を繰り返しました。その結果、年度の最終報告会では、先生に「見違えるほど分かり易くなった」と褒めていただくことができました。この経験で磨いた、課題解決能力と行動力を働くうえでも活かしていきたいです。【今までの大学生活でチャレンジしたこと】アルバイト先で集客数アップにチャレンジしました。私は大学3年生の時に、新しくオープンしたカフェでアルバイトを始めました。しかし、働き始めて3か月程、1日平均5組しか来客のない状態が続いてしまいました。そこで、集客対策に取り組むことを決意しました。足りないものを明確にするために、人気店の分析とカフェ好きの友人への聞き込みをしたところ、宣伝の量と方法に課題があることが分かりました。特に、インターネットを利用していない点と、外見から何のお店か分かりづらい点が問題だと考えました。改善に向け、お店のSNSアカウントの開設とその運用、通行人向けメニューボードの設置を行いました。その結果、現在カフェは15卓全てが埋まる人気店になりました。→どうしてそこまでがんばれたのかなど、さらっと質問されました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】質問はさらっとしかされなかったので、はきはき話すのが大切なのではないかと感じた。志望動機についても話す機会があったが、環境問題に興味があると言ったら好印象だった。

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事・工場長【面接の雰囲気】今回も１次面接同様にアイスブレイクをしてくださった。雰囲気としては、１次面接と変化はなかった。人事の方も同じ方だった。【他には何かありますか】バイト先で、店長とアルバイトを仲裁しました。私がバイトリーダーを務めた焼き肉屋では、アルバイトと店長の仲が悪く、更衣室では店長の悪口が飛び交っていました。店長は職人気質でよく叱る人だったことが、大半の悪口の原因でした。しかし、店長も仕事でなくなれば優しくいい人だということを伝えたいと思い、アルバイトノートを作りました。アルバイトがその日の出来事を簡単な日記のような感じで書き、そこに店長がコメントをしていくといったものです。このノートをきっかけに、店長と話す機会も増え、アルバイトによる店長の悪口が減りました。さらに、すぐに辞めてしまう子も減ったため、円滑な業務にもつながりました。→叱ると怒るの違いとは？などの質問をされました。【他者を巻き込んでなにか成し遂げたエピソード】マンネリ化していた部活動の改革をしました。私が副部長を務めた軽音楽部は「部員の幽霊化問題」を抱え、部員70名のうち部活動の参加者は20名程度でした。私は、この問題の根本的な原因は同じような練習とライブを繰り返すだけの活動内容だと考えました。そこで同じ志を持つ部員と一緒に、前例のない「他部活との合同ライブ」の実施を企画しました。このイベントが部員にとって今後の部活動参加への原動力となることを目標にしました。その結果、当日は52名の部員が参加し、これを機に部活動に参加する部員も20名程度増えました。この経験から、個人の考えを尊重しそれぞれの立場に立って物事を考え抜くことで、人の心を動かすことができると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分がエピソードを話し、それに対して的確に答えられた時は良い反応をしていただけました。しかし、変わった質問も多かったため、止まってしまうこともありました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】営業社員【面接の雰囲気】若い社員と中堅社員がひとりづつの面接だった。自分の入社したいという気持ちを素直に伝えました。雰囲気は緊張とリラックスの中間。【大学生活の中で、他者を巻き込んでリーダーシップを発揮した取り組みについて】バドミントン部の幹部として練習メニューの考案に尽力しました。私が所属する部では毎年初心者の１年生が全員辞めてしまうという問題がありました。全員が同じメニューで練習するため初心者がそれについていくことができず辞めてしまうということが挙げられました。そこで私は実力別で完全にグループ分けし、初心者のグループには教えられる上級生を1人必ずいれて基礎から練習できる環境をつくり毎回3グループの異なるメニューを考えることで各々の実力に合った練習を提案しました。その結果、全体で実力アップできただけでなく、例年は1人も残らなかった1年生が今年は3人ベンチに入ってチーム全員万全の状態で大会に臨むことができました。【大学生活の中で、将来を見据え自分なりの目標やこだわりを掲げて取り組んだこと】基本的にはESの深堀レストランでのアルバイトで当初、立地の悪さから客足が悪く、先を見通すことができませんでした。そこで少しでも店の利益に貢献し飲食店として経営が厳しい夏を乗り切り、繁忙期である冬まで乗り切ることを目標に仕事をしました。過去に酒屋で働いていた際に得た知識を生かしてお客様とお話し、料理に合ったお酒、希望の価格帯や好みだけでなく、お客様によっては持病で提供できないお酒もあるため体調等も聞き出し、お薦めの一杯を出せるよう努めました。その結果、店の利益に貢献し、常連のお客様もでき、クリスマスや年末年始は予約で席が埋まる人気店になりました。そこで得た力は貴社で提案型営業をする際に役に立つと考えます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】とにかく明るくはきはきと。朝いちばんで出発して、当日1時間以上早くついてしまった話などをアイスブレイクで使った。

【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】かなり厳かな雰囲気。なんとか明るくふるまうように意識していた。面接の前に人事の方が心配事や緊張を丁寧にケアしてくれる。【志望動機は何ですか？これまでの選考の中で変わることはありませんでしたか？】基本的にESと同じ。急な方向転換はよくない為、大まかには内容は変えない。貴社を志望した理由は２つあります。１つはイーストフードや乳化剤不使用で消費者の健康と美を考えた製品ラインナップ、ゆめちからを通しての食料自給率の向上に取り組む消費者や社会のことも考えた事業内容に魅力を感じました。２つ目に提案型営業という営業スタイルが挙げられます。インターンシップに参加した際に聞いたパスコの製品と取引先のスーパーの商品をと合わせたメニューを作ってお薦めするという他社の利益のことも考える営業方法が私の理想とする営業であったため共感しました。関わりがある全ての人や会社、社会に対して貢献し必要とされる貴社の製品を通して私も必要とされる営業員になりたいと考え貴社を志望しました。以上の文を簡潔に伝えて、純粋に自分がパスコのパンが好きであることを伝える。【逆質問はありますか？】私は、語学系の学部であったため、海外進出について質問しました。しかし、会社の社風なのか、グローバル志向な社員はいらないといった反応をされたように思います。インドネシアの事業などをかなり調べていて、それについても言及していたため、余計に悪影響でした。最後の最後に海外事業の現状を知ったため失敗しました。やはりOB訪問は必須です。「あなたはパンの営業がしたいのか、海外に行きたいのか」と言われてしまったら、打つ手がありません。本当に自分がやりたいことができるのかを精査した上で選考を受けることをお勧めします。しかし、逆質問に対して同業他社に同じように応えたところ、むしろ歓迎されるといったこともありました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官の雰囲気に負けじと声を張って気持ちを伝える。笑顔だけは忘れないように心がけて話すことが大事だと思います。