【挑戦と安定、働きやすさ】【22卒】愛知製鋼の技術系総合職の本選考体験記 No.13394（名古屋工業大学大学院/男性）（2021/6/4公開）

学校で行われたセミナー

学校にさまざまな企業が来ており生徒がブースを訪れる形式

さまざまな企業が来ており、知らない企業を知る機会として参加したため特に準備したことはなかった。ここがきっかけでインターンに参加しようと思った。

選考にも参加必須ではなかったし、有利にも働いていないと思う。

人事の方にOB訪問をお願いした。

人事を介してメールにて

2人

就職活動の進め方、軸、大学での研究内容、会社についてなど
最終的にこの会社にした決め手

選考に影響を及ぼす可能性もあると感じたため、質問の内容には気を付けたが、かなり和やかに色々なことを話してくれた。

なし

研究内容、趣味特技、他の人に負けないと思う好きなもの・こと、仲間と協力して取り組んだこと、志望動機

マイページから提出

ウェブで入力

文字数は400文字で一般的であったため、今まで書いた文章からより良いものになるように先輩や友人に添削をお願いした。

内定した先輩からESをもらい参考にした。また、内定者や友人、別の先輩にも添削をしてもらった。自分でも何度か読み直した。

就活会議、ワンキャリア

先輩からもらったWEBテストの参考書を何回か解いた。

C-GAB：言語、非言語、英語、性格

性格以外で60分くらいだった

なし

オンライン

人間性について問われる部分が多かったため、しっかり自分の選択を思い出しながら、わかりやすく話すことを意識した。オンラインのため、光の当たり方やマイクの位置なども気にしていた。

オンラインであり、少し硬い雰囲気だった。志望動機というよりは、今までの人生の選択をどのように考えて行ってきたかを詳しく聞かれた。

なし

就活会議、ワンキャリア

人生で失敗した経験はありますか？

失敗したことは、大学時代の部活動の大会に寝坊して遅刻してしまったことです。部活動のリーグ戦があり、試合会場に現地集合の予定でした。その日に、自分は寝坊をしてしまい、私の代わりに出場する選手がおらず、自分のせいで試合開始時間を約1時間も遅らせてしまいました。チームメイトだけでなく、審判の方や相手チームの方にも迷惑をかけてしまいました。この失敗から、時間に余裕を持って行動するように意識して生活しています。
具体的に何か行っていることはありますか？(面接官より)
具体的には、起きる時間だけでなく、家を出るべき時間にもアラームをかけるようにしています。また、目的地に5分前には到着できるように家を出る時間を設定しますが、その時間よりも10分早く家を出て余裕を持った生活を心がけています。

なぜ○○高校を志望したのですか？

○○高校を選んだ理由は2つあります。1つ目は、将来の可能性を広げるためです。○○高校は学区トップ校であり、進学実績が良く、勉強をしっかりできていた方が行きたい大学ややりたいことを見つけたときにそれを達成しやすいと考えていたからです。2つ目は、憧れがあったからです。母親が○○高校出身で小さい頃から名前を知っていたため憧れを抱いており、○○高校を目指しました。
高校での成績はどうでしたか？(面接官より)
定期テストはクラスの真ん中20位前後でした。外部模試ではもう少しよくて10位前後でした。定期テストは決まった範囲を理解できているかを試されており、点数が悪ければやり直しをしっかりしていたので、範囲が広い外部模試のいい結果につながったと思います。
大学受験を見据えて勉強をしていたため、どのテストでもやり直しをしっかりすることを意識していました。

待合室にて交通費の精算の後、面接

研究内容についてかなり詰められ、それと仕事内容がどのようにつながるかというところをかなり聞かれたが上手に答えることができなかった。しっかり素材を扱うことに対する熱意をもって挑むべきだった。

部長クラスの方ということもあり、硬い雰囲気だった。関西の方がおり、序盤からかなり詰めてきた。対面面接が初めてで緊張してしまった。

なし

就活会議、ワンキャリア

学生時代に力を入れたについて教えてください。

部活動における体力づくりです。私は大学の野球部に所属しており、ピッチャーをしていました。大学一年の頃、試合中盤からスタミナ切れにより制球を乱し逆転負けし、自身の体力の無さを痛感しました。そこで私は体力をつけるために、毎日ランニングを続け体力をつけると決心し引退まで継続しました。その結果、私の学年が主軸の大会では、1日２試合の日もある厳しい日程の中、全試合を一人で投げぬき、チームは準優勝を達成しました。
チームに及ぼした影響はありましたか？(面接官より)
自分の努力を知ったチームメイトが、積極的に自主練を行うようになりました。自分の行動からチーム全体のモチベーションアップに繋がり、個人の努力からチーム全体のモチベーションアップにつながることを学びました。

コロナウイルスの流行しだした時どのように過ごしていましたか？

英語の勉強に尽力しました。大学院の授業はオンラインになり、学校にも来ないよう指示が出てしまい、自分の時間ができたため勉強しようと思いました。具体的には、オンライン英会話を始め毎日25分の英会話を続けました。英会話を行うことで苦手であったリスニング能力の向上に加え、将来的に役に立つと考えられるスピーキング能力の向上に努めました。
なぜ英語の勉強を選んだのですか？(面接官より)
自分の時間ができたときに将来役に立つものを学ぼうと考え、そこで資格又は英語のどちらかを選ぼうと考えました。資格に関してはどの資格が将来役に立つかわからず、また、勉強を始めるときに取り掛かりにくいと考えました。一方、英語なら将来的に役に立つ確率が高く、勉強を始めるときに取り掛かりやすいと思いました。これらの理由から英語の勉強をしようと決めました。