【未来を支える技術への挑戦】【23卒】愛知製鋼の技術系総合職の本選考体験記 No.26819（非公開/非公開）（2022/5/25公開）

志望動機を教えてください。/研究内容を教えてください。/他の人には負けないと思う好きなものをその度合いが分かるように経験を交えて教えてください。/仲間と協力して取り組んだことを教えてください。

採用サイトのマイページから提出。

webで入力

文章量的にはそんなに多くなかったので、自分の言いたいことが伝わるように簡潔に書いた。

就活サイトで過去のエントリーシートを参考にした。また、大学のキャリアセンターで何回か添削してもらった。

就活会議、ワンキャリア

市販の対策を1冊何回も繰り返して解いた。

c-gab

全体で47分、言語、非言語、英語

市販の対策本

5分前くらいから待機して、時間になったら接続

自分のこれまでの経験を上手く言語化して相手に伝えられているかどうかが評価されたと思う。質問内容が就活サイトで見た通りだったので対策できた。

今まで和やかな雰囲気の面接だけだったので、結構厳しめに感じた。圧迫というわけではなく、こちらの話を真剣に聞いてくれてるといった感じ。

なし

ワンキャリア、就活会議

高校を選んだ理由は何ですか。

私が高校を選択した理由は、自分の住む地域の高校の中で私が通っていた高校が学力のレベルが1番高かったからです。私は、将来やりたい仕事を見据えて、中学生の頃から大学への進学を考えていました。それを実現するためには、高校の時点で出来る限りよいところへ行き、大学へ進学をしやすい環境に身を置くことが必要と考えたからです。そのため、その高校を選びました。
深掘りされた質問
・成績はどうでしたか。
成績は常に学年でだいたい10位以内には入っていました。高校1年生の頃から予備校に通い、学校の授業と並行して受験勉強を進めていたので、かなり良い成績が取れていました。
・得意科目は何でしたか。
私が当時、得意としていた科目は数学でした。数学の成績でのみいうと、常に学年で5位以内には入っていました。

大学を選んだ理由は何ですか。

私が大学を選んだ理由は、この大学にしかない〇〇学科の〇〇コースに非常に興味を持ったからです。大学受験のとき、〇〇の影響で〇〇に興味を持っていました。それはその時限りの興味であるかもしれないし、元々興味のあった入りたかった学科があったので、このまま突発的に興味を持った方に進んで良いのだろうかという不安がありました。高校の先生に相談したり、自分で調べてみたりしたところ、この大学の◯◯学科に進めば、自分の元々興味のあったコースと突発的に興味を持ったコースを選択することが可能でした。入学後すぐコースに分かれるというわけでもなく、ある程度の時間的余裕があったため、この大学に決めました。結局、この大学独自のコースには進みませんでしたが、その分野の授業は受講し知識を身につけました。

開始5分前に待機して、時間になったら接続

自分としては上手くいったと思いこんでいたが、結果は落選だった。最終までいったので、油断しすぎたかなと思う。常に明るく返答することには気をつけた。

1次面接と比べてかなり和やかな雰囲気だった。かなり笑顔も多く、自分にとってはやりやすかった。自分はそこで油断してしまった。

なし

ワンキャリア、就活会議

研究内容を教えてください。

私は、○○の影響について研究しています。工程の安定化・高度化が求められていますが、○○に形成する○○の影響により、不安定現象が発生することがあります。これは不良品の原因となります。そのため、○○と○○の関係性を把握する必要があります。この研究では、実験と数値解析からその関係性を把握し、○○における不安定現象の改善を目指し、あっｍ低下・高度化したより最適な工程を見つけることを目的としています。実験では、条件を変化させ、多くの実験条件から定量的な評価を行っています。実験の際に、○○が形成することにより、○○を直接計測することが出来ないため、○○を計測しています。数値計算では、○○から○○を計算するためのプログラムの作成を行っています。

今まで困難だった出来事は何ですか。

研究の引き継ぎで今まで全くの未経験であったプログラミングを任されたことです。プログラミングは授業でやった程度で、一生やりたくないというくらいの苦手意識を持っていました。しかし、私は、任されたことは最後まで責任を持って取り組みたいと思ったので、参考書を図書館で借りて、一つ一つ順番に理解することから始めました。その際に分からないことがあれば、必ず周りに研究室の先輩、同級生や教授に必ず聞くことを心がけました。順序立てて勉強することで、大きな失敗も無く進めることが出来ました。そうしてつくりあげたプログラムが動いたときには、何ものにも代えがたい達成感がありました。なんとなくの苦手意識で避け続けていたプログラミングですが、実際やってみると自分が思い込み過ぎていたことが分かりました。この経験で思い込みだけで判断せず挑戦してみることの重要性を学びました。