2020卒の専修大学の先輩がダイハツ工業事務系の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒ダイハツ工業株式会社のレポート
公開日:2019年7月4日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 事務系
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 人事/不明/不明
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるため、車に対する愛・ダイハツに入りたい意欲が必要でそれを見せなければなりません。社会をどう変えたいのかを志望動機に混ぜて話すといいと思います。
面接の雰囲気
遠くから来たことに気遣っていただいた。雑談も交えながら面接をしていただいたので、気楽に会話という感じで面接ができた。
最終面接で聞かれた質問と回答
車を好きになったきっかけは。
私は父の影響で、小学生4年生のころから車を好きになりました。父はモーターショーの関係者になったり、自分の家の車をいじったりという風景を私は見ていて、車が私の生活においてなければならない身近な存在になっていました。このように、幼いころから車が当たり前であったので将来も自動車メーカーを志望することは当たり前でした。そこで貴社を志望した理由として、軽自動車は将来の日本に必要不可欠だからです。具体的には、少子高齢化社会に伴って車を運転する人は高齢者が多くなります。こうした時に役に立つのは、小回りが利き運転しやすい車である軽自動車です。そこで、軽自動車を製造しているユーザーオリエンテッドである貴社を志望します。
この会社に入ってどんな職種につきたいか
商品企画をしたいです。理由は、将来のお客様のニーズを先読みしあったらいいなを実現したいからです。私が商品企画に興味を持ったきっかけは、消費者の立場から見て、お客様のニーズに応えられているか疑問に思ったからです。例えば環境にいいとされるHV車についてです。お客様は本当に環境にいい車を求めているのでしょうか。ガソリン車と比べHV車は高いため、一消費者として私だったら安いガソリン車を購入します。以上のことから、社会が、業界が、企業がお客様に対し、押し売りしているのではないかと感じました。そこでユーザーオリエンテッドである貴社で、お客様が求めている軽自動車を作りたいです。また、お客様のニーズを応えるだけでなく、企業責任も果たさなければならないため、付加価値として上記の例だと「環境に良い」を提供したいです。以上のことから、お客様のニーズに応え、物心両面を豊かにしたいと考えるため、商品企画を志望します。
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ダイハツ工業の 会社情報
会社名 | ダイハツ工業株式会社 |
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フリガナ | ダイハツコウギョウ |
設立日 | 1907年3月 |
資本金 | 284億400万円 |
従業員数 | 12,508人 |
売上高 | 1兆1815億円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 井上雅宏 |
本社所在地 | 〒563-0044 大阪府池田市ダイハツ町1番1号 |
平均年齢 | 39.1歳 |
平均給与 | 651万円 |
電話番号 | 072-751-8811 |
URL | https://www.daihatsu.com/jp/ |