【16卒】豊田通商の内定者のアドバイス詳細 体験記No.977（慶應義塾大学/）（2017/6/13公開）

インターンシップの選考も含めて、早い段階から面接の練習をしておくべきです。面接重視、人物重視の面接なので、様々な面接に慣れておくことをおすすめします。OB訪問は社会人と話す訓練にもなります。

内定者は行動力がある人と話がうまい人が多い印象です。体育会の部活の出身者などパワフルな人もいますが、一見大人しそうな内定者もいます。ただ、そういう人でも話してみると芯が強く、自分の夢や目標をしっかりと描けています。

SPIのテストでかなりの人数は絞られるので対策はしっかりとしたほうがいいと思います。面接は3回のみなので1回ずつの選考で多くの人数が落とされます。最終面接でも関係なく落とされるので、最後まで油断してはいけません。

• 20代の成長環境
• 社員の魅力・実力
• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 海外拠点で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

川崎重工業株式会社

私が川崎重工業よりも豊田通商を選んだ理由としては、3点あります、1点目は世界で物を売れるという点です。メーカーよりも商社の方が海外営業を担当できるチャンスが圧倒的に多いと感じたからです。2点目は成長環境です。若いうちからの成長環境は、豊田通商が整っていると感じました。3点目は社員の魅力です。豊田通商の社員の方は仕事に対する気持ちが熱い方が多いのが印象的でした。そのような方たちと、世界の企業を相手に仕事をできるという期待感がありました。