【安心と支えのリーディングカンパニー】【23卒】日本生命保険相互会社の総合職の本選考体験記 No.35247（非公開/男性）（2022/7/5公開）

特に力を入れて学んでいるテーマ/あなたがこれまでの人生で力を入れて取り組んだことについて、自身がどのように行動したか、なぜその行動をとったのか、定量的な実績やそこから学んだこと、大切にしたい価値観等も示しながら記入/将来取り組みたい仕事、興味のある分野、成し遂げたいことなど、あなた自身の未来について記入

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

日本生命は比較的真面目な社風という印象があったので、奇をてらわず真面目に記入した。

他の生命保険会社との差別化を意識して、日本生命にしかない強み、日本生命でしかできないことをエントリーシートには記入した。

なし

特に対策は行わなかったが、丁寧に解くことを心がけた

形式はSPI、内容は言語、非言語、性格

不明

なし

なし

OB訪問という名目での選考(計3回)

選考には関係ありませんとアナウンスされ、OB訪問の形式をとっているが、ネットのクチコミや体験記を見る限りこのプロセスでも選考はされているようである。3回あるOB訪問ではこちらからの逆質問の他にも、面接で聞かれるような質問を社員からされる。

到着後、控え室に案内され、後に社員の方が迎えに来てくれる

面接官が非常に和やかな雰囲気づくりをして下さり、フランクに接してくれるので危うくこちらも油断してしまいそうになったが、きちんとした態度で臨むことは心がけた。

対面で年次が高めの社員の方ということもあり、緊張感はあった。しかし比較的和やかな雰囲気で面接を進めてくれた。

なし

なし

なぜ金融、そしてなぜ生命保険を志望しているのか

・なぜ金融を志望しているのか
→お金は基礎であり、そして金融はそのお金を通したさまざまなアプローチで人や社会を支えている。例えば銀行は融資する、保険はリスクを支えるなど。

・なぜ生命保険を志望しているのか
→就活の軸が「人や社会に貢献出来る仕事」なのだが、生命保険というのが、もっとも直接的に貢献を実感できる仕事だと考えたから。仕事はどれも貢献するもの。しかし、病気やケガなど、心身ともに人が最も弱る時に、安心を提供することで、直接的に人を支えることのできる生命保険という商品の有難みって凄く大きいと思うし、それは貢献できる仕事をして同じく感謝されるにしても、たとえば便利な製品を作ったときの「ありがとう」の重みが全然違うと思う。そういった意味で、生命保険というのが、もっとも直接的に貢献を実感できる仕事だと考え、私の就活の軸にもっともマッチすると思った。

今生保業界では非対面がいいみたいな風潮があるけど、それについてはどう考えてる？

コロナの影響で非対面を求めるお客さまの需要は増加していて、ネット系生保が売上を伸ばしているニュースは見たことがある。(と話し始めたら、そうそうと頷いてくれた。)確かにそれは事実だし、実際非対面にはコロナ禍での人と人との接触を避けられたり、効率よく契約ができたりする利点がある。ただ、これからやって来るアフターコロナの時代では対面の信頼感や安心感と、非対面の効率性をいかに両立するかが大事になってくると考えている。その点、日本生命は強みである営業チャネルを活かした対面営業での確かな実績があるので、これからのアフターコロナの時代でも、生命保険のリーディングカンパニーであり続けるのではないか、と考えている。