【熱意と論理性が光る内定者】【21卒】日本生命保険相互会社の総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.8795（京都大学/女性）（2020/7/13公開）

内定をいただいた後も自分の決断を尊重してくれた。結局は辞退してしまったが、その電話の際にも私自身を心から応援する言葉をかけて下さって嬉しかった。自身の求めるキャリアアップが築けそうになかったため辞退したが、本当にいい企業だったと思う。

熱意と人当たりの良さ、また論理性などが評価されているように思います。熱意に関しては日本生命にどうしても入社し、お世話になりたい！という想いの強さを示す、ということになりますが、これも単なる勢いだけだといけません。論理的に日本生命への熱意を示しましょう。そのためには、「なぜ保険か？」「なぜ生保か？」「なぜ生保の中でも日本生命か？」を明確に語れるようにしておきましょう。また、ガクチカは、チームでの活躍か否かというより、個人での成績であっても思い入れの強さが大きいほうのエピソードを選びましょう。

はきはき話すことと、笑顔を絶やさないことで人当たりの良さを良く評価してもらえたと思う。また、自身の考えを簡潔に、かつ論理的に話すことで、「話が分かりやすい」とよく言われたので、そこも良く評価してもらえたのかなとも思う。

ＯＢＯＧ訪問は、選考とは関係ないと言われているのに、きちんと評価されているので、気を抜かないこと。その過程でどう評価されるかで、今後の選考フローも変わってきたりするので、気合を入れましょう。逆質問もたくさんすることで志望度の高さを見せましょう。

適宜電話などで疑問に抱いていることをぶつけさせてくださった。