16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 早稲田大学 | 女性
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Q.
学生時代、最も注力している取り組み、または誇りにしていることは何でしょうか。【必須回答】*
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A.
アルバイト 続きを読む
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Q.
上記(Q3)ご回答いただいた内容について実績を教えてください。※具体的な数値や成果をもとにご回答くださ い。(200文字以内)
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A.
保護者クレーム70%削減の達成 大学一年生から講師アルバイトしている個人塾にて主任を務め、保護者クレーム削減に向けた取り組みを行いました。生徒や講師とのコミュニケーションを通して不満や要望を聞くことでクレームの原因が「新人講師の業務」である事に気づき、新しい新人講師研修の考案、実行しました。(1)自らが講師となり研修会を開く、(2)メンター制度の実施などを行い、クレームの70%削減に成功しました。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機をお書きください(400字以内)【必須回答】
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A.
日本の幼少期の教育システムを整え、自信を持ちヤル気に溢れた子供の成長の手助けをしたいと考えたからです。大学時代の個人塾でのアルバイトをキッカケに、幼少期の教育の重要性を痛感しました。私の勤めている塾には集団授業に付いていくことができない子が多く在籍しています。そのような生徒を担当した際に、幼少期の勉強が身についていないが故に、人より計算や暗記の速さが劣り自信やヤル気を削ぐ結果となること、そのコンプレックスからコミュニケーションがうまく取れない生徒も存在するなど、幼少期の勉強の習慣が大きくその後の人生に関係していると痛感しました。学校教育は、全員に平等に授業が行われていても、先生の数に限界があり一人一人に合った授業が提供される訳ではありません。こういった日本の教育の問題点を自分なりに発見した時に、大きな顧客基盤と学校への直接的なアプローチを持つ貴社で働き、私の想いを達成したいと考えました。 続きを読む
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Q.
.あなたが、これまでに受けた「授業※」で、「自分のためになった」と思う授業内容と、その理由を述べてください(800字以内)※授業は「小学校・中学校・高校・大学・大学院」いずれの授業か明確にしたうえで、論じてください。
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A.
大学二年生の時の受講していた「参加のデザイン技術」という授業です。この授業は創造的な成果を生み出すために集まった集団がその集団の目的を達成するための「集団の力」を発揮することを目標とし、望ましい集団の形成や情報の共有、自由な提案と議論、最終確認という「集団創造」の一連の流れとその方法論を実践的に学ぶものでした。授業の中で特に印象に残っているものは、ファシリテーショングラフィックに関する講義でした。集団が話し合いをするとき、「何について(議論の対象)、どのように(議論の構造)話しているか」をホワイトボードや大きな紙に書いて「見える化」したもののことを指します。初めは、大きな白紙の紙に対してどこから書き始めればいいのか、字の大きさは内容によって変えた方がいいのかなど迷うところが多く、うまく表現できませんでした。そこで、私は単純に話に出てきたことを書き記していくだけでなく、話の流れや要点が分かるように図式化するなどの工夫をしました。練習していくにつれ、話の流れを自分なりに表現することができるようになりました。最終的には班に分かれ、実際に課題に沿って集団として話し合いや情報の共有をし、「早稲田大学における課題と解決策の考案」というテーマに対して一つの結論を導き発表するところまで行いました。この授業を通して思ったことは、このような授業を大学生ではなくて小学校や中学校といった、早い段階で学ぶべきであるということです。日本の教育は机に座って知識をインプットしていくものが多く、それをアウトプットして活用する機会がないように思えます。小学校から中学といった比較的初期の教育段階から、「参加のデザイン技術」の授業のような実践的なコミュニケーションのスキルを身に付ける機会を作ることの重要性を感じました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『頭』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください(400字以内)
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A.
大学一年生から勤めている個人塾での講師アルバイトで、クレームの70%削減を達成しました。大学三年の時、新人講師に対する保護者からのクレームの多さを感じ、新人講師教育が不十分であるという課題を発見しました。新人講師と話し合いをする中で、当時の研修制度の問題点は、(1)DVD研修のみということで研修内容が定着しづらいこと(2)わからないことを聞く環境が整っていないこと、だと考えました。そこで、(1)新人講師向けの研修を自ら開き、生徒のタイプ別の対応や授業の進め方のレクチャーをする(2)メンター制度を導入し、新人講師が先輩にいつでも質問できる環境を作取り組みをしました。この結果、3カ月でクレームが7割減っただけでなく、全国1160教室の中で525位だった講習売上を5位まで増加させることが出来ました。この経験から、物事の解決や新たな提案をする上での「相手の立場に立つ」ことの重要性を学びました。 続きを読む
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Q.
あなたが学生時代に、「最大限『体』を使って解決、もしくは達成したこと」および、そこから学んだことについて、具体的に教えてください(400字以内)
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A.
高校のバレーボール部でキャプテンを務めていた頃、「楽しむため」に練習する人と「試合に勝つため」に練習する人で衝突がありました。解決のためには多角的な視点が必要だと考え、学年関係なく全員と話し合うことを決めました。部活の後や前に部員21名の元に足を運び、一対一で話す機会を作り出しました。そして部員の意見から様々なニーズがあることに気づき、それに対応する練習メニューを取り入れました。楽しむための罰ゲームを取り入れた練習や、勝つための居残り練習などのメニューを取り入れたことで部員全員が「楽しみながら勝つ」という一つの目標を共有するようになり、練習参加率があがりました。チームが一丸になったことでチームワークが向上し、県大会でベスト16という結果を残すことができました。私はこの経験から、頭で考えるだけでは気が付かなかったことが、足を動かすことで発見することがあるなど、行動の重要性を学びました。 続きを読む