2018卒の同志社大学の先輩が常陽銀行総合職の本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社常陽銀行のレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年05月
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 70分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
常陽銀行や茨城県の現状などはもちろん、日本経済の状況などを話に持ち出し、金融業界自体への熱意もアピールできた点だと思います。常陽銀行への熱意をアピールすることは当然ですが、金融業界は日本だけでなく、世界ともつながる市場を持っています。そのため、金融業界全体への知識や熱意というもの示したことが評価されたと感じます。
面接の雰囲気
面接解禁前で、個人面談でしたが最終面接でした。終始、和やかな雰囲気を作ってもらい、とても話しやすかったです。
最終面接で聞かれた質問と回答
なぜ地方銀行・常陽銀行なのか。
まず、なぜ地方銀行なのかという質問です。都市銀行では出来ないような、きめの細かい、顔の見える金融業務を行いたいからです。「地方創生」や「地方を元気に」と叫ばれ始めて、四半世紀が経ち、よい結果はなかなか聞こえてきません。日本経済活性化には、やはり一つ一つの地域がそれぞれ活性化しなくてはなりません。そのため、茨城県の活性化を目指し、日本全体に活力を注ぎ込む一端を担いたいと思っています。そして、常陽銀行を志望した理由は、茨城県が特徴ある自治体だからです。日本でも有数の農業県であると同時に、鹿嶋地域をはじめとした工業地域、そして最先端技術が集まるつくばと茨城県は多種多様な特徴を持っており、将来性がとても大きいです。そんな茨城県の力は、目の前の高齢化という現実はもちろん、日本の将来にも欠かせません。そんな茨城県という地域を、金融業務を通じ活性化させたいからです。
大学ではどんなことを学んだか。
政策学を主に学びました。政策学は行政府が行う政策の形成・実施・評価という政策に関する過程などが中心ですが、政策を学ぶ上では、その影響はどんなものになるのか、また、どのような影響を与えたのかという点から、他の学問も学ぶ必要があります。どのような法的枠組みで政策を実施するのかという観点から法学、政策実施をどのように行うかという点から行政学などはもちろん、経済学・経営学・政治学も広く浅く学びました。こうしたことがきっかけで、今起きている問題、築地移転問題や消費税増税、憲法問題、安全保障問題などさまざまなことに関する、多くの主張を本やラジオなどを通し、学びました。こうしたことで、それぞれの問題に対する自らの主張のスタンスなどを明確にすることができました。
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常陽銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社常陽銀行 |
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フリガナ | ジョウヨウギンコウ |
設立日 | 1935年7月 |
資本金 | 851億1300万円 |
従業員数 | 3,023人 |
売上高 | 1634億8500万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 秋野哲也 |
本社所在地 | 〒310-0021 茨城県水戸市南町2丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.3歳 |
平均給与 | 699万5000円 |
電話番号 | 029-231-2151 |
URL | https://www.joyobank.co.jp/ |
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