【未来の教育を担う】【23卒】ベネッセコーポレーションの夏インターン体験記（理系/ビジネススクール）No.24162（非公開/女性）（2022/4/22公開）

塾講師のアルバイトをしていたため教育業界に興味があり、その中でも特に通信教育について興味をもっていたことがインターンシップ参加の一番の動機です。自分自身が小中学生の頃進研ゼミを受講しており、身近に感じたため応募しました。

企業研究を徹底して行いました。企業のホームページを隅々まで読み、過去のESなども読んで、対策しました。ESは複数人の友人に添削してもらいました。

教育に対しての意識や、社会に対しての意識について追求される質問が多かったため、自分が社会に対してどのような問題意識を持っているのか、それをどう解決したいのかをしっかり考えておくと良いと思います。

ビジネスについて学ぶグループワーク

ベネッセのビジネスについての解説を聞き、それについてグループワークを行いました。

ベネッセのビジネスの歴史や価値観

ケーススタディを経験する

1日目にやったこと

学生同士のアイスブレイクの後、ベネッセのビジネスについての解説を聞き、それに関してグループでディスカッションを行いました。最後はディスカッションについてのフィードバックをもらいました。

人事部の社員

なし

グループに担当の社員さんが二人ついてくださり、グループワークの最後に個人に対してフィードバックをくださいました。私は、発言しやすい雰囲気を作っていたというフィードバックをいただき、これ以降の選考で意識するようになりました。

グループワークの制限時間が短い中で、講義中に学んだフレームワークを活用しようとしたため、馴れない作業に苦戦しました。しかし、グループの人たちで分担して進めることができたため、なんとか時間内に終わらせることができました。初対面の人たちとチームワークを発揮する難しさと大切さを学ぶことができました。

グループワークで議論を行う程度の関わりでした。柔軟にみんなの意見を調整できる人が多く、議論がまとまりやすかったのが印象的でした。主張するばかりで無く、意見の調整ができるようになりたいと思いました。

ビジネスについて学ぶ機会がそれまでほとんど無かったため、フレームワークも含めて、ビジネスについての実践的な講義を受けられたことはとても良かったと思います。また、優秀な学生とのグループワークを経験することが出来、自分の至らなさや目指すべき姿を具体的に知ることができたため、良い経験になりました。

事前に配布される資料を、しっかり読み込んでおくことと、それに関する課題にしっかり取り組んでおくことだと思います。

講義もグループワークも含めて、自分のとても興味のある内容だったためです。業務内容自体にとても魅力を感じました。そのため、意欲的に働けると思いました。また、社員の方々も話しやすい人が多く、和気藹々とした雰囲気をとても魅力に感じました。インターンシップを通して、この人たちと働きたいと思いました。

総じて、優秀な人が多いと感じ、自分自身がその域に達していないと感じたためです。自分の意見を主張するばかりで無く、いろんな意見を調整できる人が企画職では求められているのだろうと思いました。グループワークをたくさん経験して、こういった能力を磨いていきたいと思いました。

企業の事業内容に魅力を感じたと同時に、社員の方々の雰囲気にも魅力を感じたためです。インターンシップを通して関わった社員の方々が総じて明るく話しやすい方ばかりで、また、社員さん同士も和気藹々と楽しそうに話されていたのを見て、私もこの人たちと働きたいと思いました。

実践的なグループワークの様子を社員の方がずっと見ていて、評価しているようでした。その評価でおそらく早期選考の招待を送る人を選抜しているのではないかとおもいます。

大学での研究でITを扱っていたことからIT業界に興味を持っており、また、塾講師のアルバイトをしていたことから教育業界に興味を持っていました。そのため、自分自身が小中学生のころに進研ゼミを受講していたことに加えて、教育業界の中でも積極的にITを取り入れている企業であることから、ベネッセに興味を持っていました。

教育業界ということで、真面目でおとなしい人が多いように思っていましたが、社員の方々やインターンシップの参加学生を見ていると、真面目ではあるものの。向上心が高く、積極的な人が多いように感じました。私自身、向上心が強い方なので、魅力的な環境に思えました。そのため、志望業界や志望企業には大きな変化はありませんでした。