- Q. 志望動機
- A.
キヤノンメディカルシステムズ株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2023卒キヤノンメディカルシステムズ株式会社のレポート
公開日:2022年5月16日
選考概要
- 年度
-
- 2023年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種名
-
- 営業技術
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
一次、二次面接はオンラインで、最終面接は現地で行いました。
企業研究
会社のホームページを熟読し、最低限のモダリティは把握しておく。日系と外資系の違いを明確にし、その上で日系であるキャノンメディカルシステムズに入りたい理由を言葉にできるようにすることが大切だと思う。会社の紹介動画がアーカイブで見ることができるので、それを用いて会社概要を押さえておく。インターンやOB訪問は選考に直結しないが、可能な限り行うべきだと思う。キャノンメディカルシステムズはグローバルな方向に力を入れているので、英語力があればアピールになる。また、選考時には協調性があるかどうかや、どのようなキャラクターなのかなども見られているのでそこをアピールできると有効に働く。また選考時、逆質問の時間が多く取られるので、最低でも3つ以上は用意しておくと良いと思った。
志望動機
私がキャノンメディカルシステムズを志望する理由は、最先端の医療機器を現場に提供することで、病気の早期発見・治療を実現し、医療に関わる様々な課題の解決に貢献したいからです。私は学部生の時に経験した病院実習で、どの部署に訪れても最先端の機器が医療の現場を支えていることを痛感しました。そこから、メーカーの立場として医療の基盤を支えることで、一人でも多くの人々への質の良い医療の提供に貢献したいという思いが生じました。
また、御社では診断機器の開発から販売・アフターフォローまで一貫体制で行っています。医療現場と企業を繋ぎ、その一貫体制を生かしてよりお客様のニーズに沿った提案、医療現場の課題解決となるような提案ができる営業技術がしたいと考えています。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
ESの内容・テーマ
志望動機、自己PR、ガクチカ、趣味・特技、学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容、会社説明動画の感想
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webで入力
ESを書くときに注意したこと
面接で深掘りされることを想定した内容にした。研究内容のところなどは、わかりやすい言葉で書くように気をつけた。
ES対策で行ったこと
エントリーシートが記載されているサイトを参考にして、自分の体験談やエピソードとからめつつ丁寧に書いた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2022年03月 下旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
さまざまなサイトにて無料で受けられるWebテストをたくさん受けて対策した。本などは特に購入しなかった。やはりテスト慣れが大切だと思う。
WEBテストの内容・科目
玉手箱
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
一般的な玉手箱と同じ
対策の参考にした書籍・WEBサイト
マイナビ
1次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 中旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と若手社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
送られてきたTeamsのリンクを開く
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接の評価が最終面接に響いてくることを意識してしっかり質問に答えられるよう回答を用意し、練習した。
面接の雰囲気
最初からとても和やかな雰囲気を作ってくださる。面接官は2人おり、1人ずつ質問される形式。雑談も多く、人間性を見られているように感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの弱みはなにか
私は一人で抱え込んでしまうことが課題だと思っています。自身の力だけで取り組みたいという気持ちが強く、研究活動において、一人でもくもくと作業をするようなこともありました。また、後輩に任せるべき仕事を、自分でやった方が早いという理由で一人でやってしまったりしたこともありました。その結果、自分一人で作業を抱え込みすぎてやるべきことがうまく回らず、周りの人や先輩に迷惑をかけてしまいました。この経験から、すべての物事を一人で取り組むことは効率が悪いことに気づき、上司の方やアルバイト仲間に報告や相談をこまめにするようにしました。そして、周囲の人の経験や事実に基づく意見を自身の知識の増加のために取り入れるよう心がけています。
ガクチカの深掘り:大変だったことは何か
スタッフの足並みを揃えることに大変苦心しました。
店舗は学生スタッフがほとんどで、全員がやる気に溢れているわけではありませんでした。
向上心の低いスタッフややる気のないスタッフ、反発してくるスタッフなどさまざまなスタッフがいました。そのようなスタッフと向き合っていくことに対して、疲れを感じてしまうときも正直ありました。しかし、チーム全体をとりまとめるため、持ち前のコミュニケーションを通してチームの一人一人と向き合いました。まずは相手の意見を聞き、その後肯定すべきところはし、自分の意見を論理的に伝えました。そうしてスタッフの足並みを揃えることで、接客態度の見直しから実行までをスタッフみんなで行うことができました。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2022年04月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事と50代くらいの営業社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
送られてきたTeamsのリンクを開く
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次面接と同様、評価が最終面接に響いてくることを意識してしっかり質問に答えられるよう回答を用意し、練習した。人柄やキャラクターを見られているように感じた。
面接の雰囲気
一次と同様、最初からとても和やかな雰囲気を作ってくださる。面接官は2人おり、1人ずつ質問される形式。雑談も多く、人間性を見られているように感じた。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
2次面接で聞かれた質問と回答
なぜこの大学院に行こうと思ったのか。
そもそも難病疾患に興味があり、難病克服には遺伝子発現調節や細胞分化のメカニズムなど、病気の根源的な部分を極めることが必要だと考えていました。
そんなとき〇〇解析などを活発に行なっている今の研究室に出会い、〇〇病という難病で苦しんでいる人々がいることを初めて知りました。そして、自分の研究が少しでもそのような難病で苦しんでいる人々の役に立てたらいいなと考え、今の研究室へ進学しました。
また、大学院は学部とは異なり、自分が主体的に研究をして、教授はアドバイスをくれるに止まります。つまり進学することによって主体的な活動を行うと言うスキルが身につくと思い、進学しました。このスキルは、仕事をする上でも役に立ってくるのではないかと考えています。
なぜ病院ではなく企業就職を希望しているか。
大学で臨床検査学科を卒業し、国家試験を取得したてのときは病院就職、企業就職どちらの道も考えていました。しかし、やはり病院で関わることができる人たちというのは限られた人数になります。病院で関わることができる人たちだけではなく、世界中の人々の健康や、世界中の人々への質の良い医療に貢献したいと考えたので、企業就職を志望しています。さらに、病気の早期発見や早期治療はもちろん、世界の医療の発展に貢献したいという気持ちもあります。
また、学生のときの経験に加え、最新の医療機器に関してや、情報収集を行うことで、学生時代よりもさらに色々な知識を身につけることができ、自分の幅を広げることができるのではないかと考えました。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2022年05月 上旬
- 面接タイプ
- 対面面接
- 実施場所
- 川崎事業所
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 40、50代くらいの役員社員
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 即日
会場到着から選考終了までの流れ
人事の方が案内してくれる。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
一次・二次面接で答えたことと矛盾のないように話した。
論理的に話せるように意識した。
こちらが話すときは笑顔で、話を聞くときは真剣な顔をするよう意識した。
どの面接でも大学院のことやなぜ病院就職でなく企業就職なのかについてよく質問された印象があった。
基本的な質問ばかりな印象があった。
雑談が多く、非常に和やかな雰囲気を作ってくださった。
逆質問の時間を多く取ってくださるので、質問は3つ以上用意した方が良いと思った。
一次・二次面接の評価を見て、是非うちに来てほしいと面接中に言われた。
面接の雰囲気
一次、二次面接同様、最初から和やかな雰囲気を作ってくださる。役員なので少しだけ緊張感があるが、全体的に雑談も多く、内定後の話も多かった。
面接後のフィードバック
全体的に評価が高いと言われた。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議
最終面接で聞かれた質問と回答
あなたが、今一番興味のあること/その理由について教えてください。
私が今一番興味を持っていることは、医療業界における人工知能AIの今後についてです。なぜなら、今後、私が携わりたいと考えている医療業界において、AIの存在がどのくらい影響を与えるのか気になっているからです。自動翻訳や検索エンジンの最適化、お掃除ロボットなど、AIはわたくしたちの日常生活の中に入り込み、その役割を広げつつあります。それは、医学、医療・ヘルスケア分野も例外ではありません。AIの活用が発展し続けている中、わたくしは、AIの進化と人の成長は比例していなければならないと思います。つまり「AIに仕事を取られた」と嘆くのではなく、人がAIを有効活用してこれまでよりレベルの高い仕事をするべきなのです。AIのおかげで負担が減ったからといって楽をするのではなく、常に成長しようという向上心を持って業務に携わり、企業の成長に貢献していきたいと考えています。
なぜ病院ではなく企業就職を希望しているか(二次面接と同様の質問でした)
大学で臨床検査学科を卒業し、国家試験を取得したてのときは病院就職、企業就職どちらも道も考えていました。しかし、やはり病院で関わることができる人たちというのは限られた人数になります。病院で関わることができる人たちだけではなく、世界中の人々の健康や、世界中の人々への質の良い医療に貢献したいと考えたので、企業就職を志望しています。さらに、病気の早期発見や早期治療はもちろん、世界の医療の発展に貢献したいという気持ちもあります。
また、学生のときの経験に加え、最新の医療機器に関してや、情報収集を行うことで、学生時代よりもさらに色々な知識を身につけることができ、自分の幅を広げることができるのではないかと考えました。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2022年05月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
事業内容や商品・サービスが自分の興味とマッチしていた。
内定後の課題・研修・交流会等
なし
内定者について
内定者の人数
毎年15人程度だと聞いた
内定者の所属大学
不明
内定者の属性
不明
内定後の企業のスタンス
採用時期が終盤に差し掛かっていたので、1週間で決めてほしいと言われた。私は第一希望だったのですぐに承諾した。
内定に必要なことは何だと思うか
競合他社との比較を言葉にできるようにしておくことが大切だと思う。医療機器メーカーという大きな業界のくくりの中でも日系と外資系があり、なぜ日系のキャノンメディカルシステムズを志望しているのかという理由をはっきり言えるようにしておくことは必須だと思った。また、コミュニケーション能力をアピールできる事柄があればそれをしっかり面接官に伝わるようアピールしておくことも大切だと思う。どの面接でもそうだが、想定質問をたくさん用意し、その全てに自分なりの言葉で答えられるようにしておく。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
志望動機をしっかり言えて、企業研究をたくさんしている人は内定者に多いように感じる。また、競合他社との差別化をしっかりできているかも響いてくると思った。自分の場合は、人柄とキャラクター、誠実さを面接官にうまく伝えることができたと思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
一次面接、二次面接の評価が最終面接に響いてきているなと感じた。また、人柄やキャラクターを見られており、コミュニケーション能力が高く、真面目で誠実な人を求めているように感じた。論理的に物事を話せないとダメだと思った。
内定後、社員や人事からのフォロー
内定前から、社員面談の機会を設けていただいた。
キヤノンメディカルシステムズ株式会社の選考体験記
- 2026卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 アプリケーションスペシャリスト の選考体験記(2025/10/30公開)
- 2026卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 調達 の選考体験記(2025/07/25公開)
- 2026卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 国内営業 の選考体験記(2025/05/22公開)
- 2026卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 国内営業 の選考体験記(2025/04/08公開)
- 2025卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 研究開発 の選考体験記(2024/12/04公開)
- 2025卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 経営管理・グローバルサプライチェーンマネージメント の選考体験記(2024/07/26公開)
- 2025卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 調達 の選考体験記(2024/06/26公開)
- 2024卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 国内営業 の選考体験記(2023/09/29公開)
- 2024卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 営業技術 の選考体験記(2023/07/28公開)
- 2024卒 キヤノンメディカルシステムズ株式会社 総合職 の選考体験記(2023/07/27公開)
メーカー・製造業 (精密機器・医療機器)の他の本選考体験記を見る
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
- Q. 志望動機
- A.
キヤノンメディカルシステムズの 会社情報
| 会社名 | キヤノンメディカルシステムズ株式会社 |
|---|---|
| フリガナ | キヤノンメディカルシステムズ |
| 設立日 | 1948年9月 |
| 資本金 | 207億円 |
| 従業員数 | 4,571人 |
| 売上高 | 3398億1100万円 |
| 決算月 | 12月 |
| 代表者 | 瀧口登志夫 |
| 本社所在地 | 〒324-0036 栃木県大田原市下石上1385番地 |
| 電話番号 | 0287-26-6211 |
| URL | https://jp.medical.canon/ |
