- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 元々UUUM所属のクリエイターの動画を見るのが趣味で、自分の好きな物に携われる仕事をしたいと思ったのがこのUUUMのインターンに興味を持ったきっかけです。それゆえ、参加したいという気持ちになり、応募しました。続きを読む(全104文字)
【未来の広告戦略を創造】【22卒】デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの夏インターン体験記(理系/ビジネスコース)No.14941(慶應義塾大学/女性)(2021/5/21公開)
デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2022卒 デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムのレポート
公開日:2021年5月21日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年9月 中旬
- コース
-
- ビジネスコース
- 期間
-
- 2日
投稿者
- 大学
-
- 慶應義塾大学
- 参加先
- 内定先
-
- 野村総合研究所
- NTTドコモ
- 入社予定
-
- NTTドコモ
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
とにかく一つ広告業界のインターンシップに参加してみたかったから。広告業界は選考難易度が高いため、インターンに実際に参加してみて今後広告業界を志望に入れるか見極めたかった。そうすることで今後の就活が効率よく進められると思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前に広告業界を志望していた先輩に話を聞いてどういったことに注意するべきかをレクチャーしてもらった。また採用ホームページを隅々までチェックした。
同業他社と比較して、このインターンの選考で重視されたと感じるポイントを教えてください。
最初がESではなく動画選考だったので第一印象が大事にされていたと感じた。
選考フロー
応募 → 1次面接 → 最終面接
応募 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 応募後の流れ
- 選考に参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
1次面接 通過
- 実施時期
- 2020年07月 下旬
- 面接タイプ
- 動画面接・動画選考
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 10分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
指定のアプリで動画の録画を行った。
面接の雰囲気
録画面接だったので、雰囲気や面接官が誰であるかなどは全くわからない。指定のアプリで動画を撮ったが撮り直しも可能だった。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
動画選考は第一印象が勝負であると思ったので、明るくハキハキと第一印象をよく与えたことが評価されたと思う。
面接で聞かれた質問と回答
自己紹介を1分でまとめて話す。
はじめまして。(大学名)3年の(名前)と申します。サークルでは学園祭を運営する団体に所属しています。趣味はバスケットボールと旅行です。よろしくお願いいたします。
というように色々な情報を散らばらせるような自己紹介を行った。文章の内容よりも第一印象を大事にすることが重要であると思いとにかく明るく撮影した。
インターンの参加を志望する理由(2分)
DACのインターンシップを応募した理由は、
インターネット広告という業界に興味を惹かれたからです。
10年間のバスケットボール経験の中で、高校時代キャプテンを務めた。
キャプテンとしてチームを引っ張る中で、絶対に代わらない軸があった。「仲間の思いやプレーを自分が一番知っている状態になる」ことです。苦悩や希望に寄り添い「なりたい姿」をともに追求できたこと、そして応援してくれるひとの心を動かせたことは、私にとって一番の喜びであった。この経験から、人の心に影響を与える仕事がしたいと考えるようになりました。
広告にも、人の心を動かす力がある。私はインターネット広告は、今の時代、人々に密接に関わるものでありその中で、人の人生を彩るきっかけをつくりたいです。
インターンシップを通して、「人の気持ち」をとことん考えること、そしてインターネット広告そのものについて理解を深めたいと思いました。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接 通過
- 実施時期
- 2020年08月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
接続して面接が開始し、終わったら退室を押すという流れであった。
面接の雰囲気
面接官の第一印象から想像していたよりも厳かな雰囲気であった。最初アイスブレイクから入ったからその後はリラックスして面接に臨めた。
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
質問されたことに的確に答えることができたことが評価されたと感じる。インターンシップの選考では典型的な質問が多く、答えを想定しておけばある程度答えられると思う。
面接で聞かれた質問と回答
高校時代キャプテンをやっていたとありますが、他でそういったリーダーシップを取る経験はされていましたか?
はい。小学校は生徒会、中学校は副部長をやっていました。そこでは背中で引っ張るようなリーダーシップを発揮するよりもいかにみんなをまとめて同じ方向に向けさせるかに注力しました。以降深堀りされた。
そういった役割は自分で立候補したのか、周りからの推薦が多かったのかどちらか?
まわりからの推薦です
どういった理由で周りから選ばれたと言われていますか?
真面目さ、自分の意見を主張できる。
どんな研究をしていますか?
研究活動は大学4年から始まるのでまだ研究室に配属されていません。私が入りたいと思っている研究室は、生体を工学的に調べる研究室です。元々人と関わるところに興味があることやスポーツに興味があるので、筋肉や関節の動きをデータとして取り出し、解析して実生活に活かす研究ができるので入れるかはわかりませんが、とても興味があります。
逆質問の時間
- はい
- いいえ
面接後にフィードバックがあった場合はその内容を教えてください。
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- 実際はわからないが、自分のグループを見ている感じだと早慶が2割、MARCHが5割、地方大学が3割。
- 参加学生の特徴
- 私はそれほど広告業界を志望していたわけではなかったものの、他の学生は広告業界を志望していた。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 6人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
実在するクライアント企業の課題を抽出し、LINEを用いてその課題を解決する方法を考えるグループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
最初にマーケティングの基礎知識をインプットする講義の時間が設けられた。そしてグループワークをした。あとは適宜社員との座談会が組まれたりチームにメンターがつくのでその方がフォローしてくださった。
このインターンで学べた業務内容
マーケティングの基礎知識。プレゼン資料の作り方アドバイス
テーマ・課題
実在するクライアント企業の課題を抽出し、LINEを用いてその課題を解決する方法を考えよ
1日目にやったこと
講義としてDACの事業紹介や課題解決に活用できる基本的なマーケティングの基礎知識がインプットされた
その後に長時間に及ぶグループワークが始まり初日はあまり意見がまとまらずに終わった。
2日目にやったこと
引き続きグループワークを行った。作った案を何度かメンターから意見をもらう機会があってブラッシュアップしていった。またプレゼンの資料作成も同時進行で行うため非常に忙しかった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事とマーケティング部の社員
優勝特典
優勝グループのメンバーにはアレクサ
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
グループワークについてくれるメンター以外との関わりはほとんどなかった。インターンシップを通してはメンターの方に最終的な成果物がどうであったかなどの感想やFBがもらえた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
課題を抽出したあとにどういった解決策をとるかがアイデアベースになってしまうことが多く発表のときになぜを深ぼられたときに対応するためにいかに論理的につめるかを考えることが大変だった。またプレゼン資料がどの班も凝っていてそこに対してあまりこだわりがなかったので大変だった。
インターンシップを終えて
インターン中、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
同じグループの学生3人とは活発に議論できた。他の人とは関わりが無かった。
インターンシップで学んだこと
参加してよかったと思う点は広告業界といっても幅が広くて、大手の代理店もあれば、DACのようなメディアレップ、扱う媒体がテレビなのかユーチューブなのかLINEかなど様々な変数があることが知れた。それをどう組み合わせて生活者の心を掴んでいくかが重要であることを学んだ。
参加前に準備しておくべきだったこと
インターンシップ参加前にマーケティングの基礎知識があると課題解決するグループワークにおいて有効であったと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のグループワークを通して、広告業界の雰囲気が自分に合っている感じが全くしなかったことに加えて、グループのメンバーとも馬が合わなかった。また人事の社員も若手が多く、この会社は人材の流動性が激しいのかなと感じたことも長く働きたいと考える自分が働く想像ができなかった。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンの参加学生を見る限りそこまで優秀な人が揃っている感じはしなかった。実際に広告に興味はありつつもメディアレップに興味を持っている人は少ないように感じたので、もしも自分が志望していらて、本選考を受けていたら内定が出るかもしれないという思いはあった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が下がった理由は、メディアレップという業界が思ったよりもITの専門性は身につかなそうだと感じたからである。広告の中でもITを起点にしたい思いからDACのインターンに参加したが、やっぱり思っていたのとは違った。また人事が若いのにもう中堅の層だと言っていて人材の流動性を感じた。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ参加者は全員早期選考に案内された。またその早期選考も2種類あって早いほうだと10月から選考が始まる推薦のようなルートであった。もう一つも1月下旬から始まるもので有利であると感じた。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後に任意の懇親会が開かれた。オンラインではあったがアルコールOKで社員のかたもざっくばらんに話をしてくださった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップ参加前はまだこれといった志望業界が定まっていなかったのでとりあえず壁を作らずにいろんな企業を見た。そのうえで徐々に絞っていく方法を取ったのだが、このインターンに参加することで広告業界は自分の興味のある業界ではないと感じた。この段階で切るのは勿体ないとも思ったが決断としては間違っていなかったと思う。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
このインターンシップの参加によってメディアレップの業界は広告代理店のグループ会社であることが多く親会社からの出向も普通にあることを知った。また、社員との交流やグループワークの内容を通じて自分がやりたいことは広告業界での仕事ではないと感じた。また自分は想像していたよりも人が合う合わないで全体を判断しているとも感じた。
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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアムの 会社情報
会社名 | デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム株式会社 |
---|---|
フリガナ | デジタルアドバタイジングコンソーシアム |
設立日 | 1996年12月 |
資本金 | 40億3100万円 |
従業員数 | 1,915人 |
売上高 | 278億7300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 田中雄三 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目20番3号 |
平均年齢 | 31.8歳 |
平均給与 | 602万円 |
電話番号 | 03-5449-6300 |
URL | https://www.dac.co.jp/ |