1次面接
【学生の人数】2人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】15分ほどもう一人の学生が遅刻してきたが、私に「もう一人の子が来るまで待っていてほしい」とおっしゃられて、私にも遅刻した学生にも平等な対応をしてくれました。学生の可能性を見てくれようとする対応が嬉しかったです。【受けてきた会社数が少ない気がするが、そのねらいはなんですか。】企業の説明会は100社以上行っています。その中には食品関係以外の会社も多くあります。受ける企業は食品に絞る気でいましたが、ほかの業界を知ることでその中で食品業界が在る意味を考えることができればと思いなるべく偏りがないよう説明会に行っていました。受けてきた会社数が少ないのは、たくさんの企業を見ているせいか少し理想が高く、ここだ、と思った企業しか受けていないせいだと思います。また、大学受験と同じ感覚で1社受けている間はその1社に集中しようと、ほかに保険をかけて掛け持ち就活をしていないせいだとも思っています。しかし1社1社真剣に取り組んでいるおかげかどれも最終面接には進めています。ねらいは1社1社としっかり向き合い何かしら自分に豊富があるようにしているからです。【当社の他社と違う魅力は何か。】まず一番に女性の活躍の場が多いところです。食品業界で特に営業や卸は男性がほとんどなイメージでしたが、御社のメディカルケアチームを知って私の中の食品営業のイメージが変わりました。女性だからこそできることを活かして企業の発展につなげようとしているところが他社と違うと思います。次に大手チェーンより個人営業との取引が多いのも魅力だと思います。埼玉県の食を支えるという会社のテーマにあった経営をされていると感じます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】私の学歴を気にされていました。「今まで国立大学出身の学生を採用したことがなく、高卒や中途採用が多いため、私が会社になじめる人間かどうか知りたい。」と言われました。そもそも君のようなタイプの子を初めて見た、と高学歴で中小企業就職を望むことを珍しく思われていたようです。私の中身よりも外身に関しての話が多かったように思います。
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