【根気強さと明るさ】【23卒】シナネンホールディングスの総合職の最終面接詳細 体験記No.30258（非公開/男性）（2022/6/13公開）

人事の方が部屋まで案内してくれる

選考のすべてで一貫して、自身の根気強さ、明るさ、チャレンジ精神をアピールし、それが相手に伝わったと考えている。

最初は厳かな雰囲気で始まったが、徐々にフランクになっていった。時々笑顔になるシーンもあった。しかし、油断は禁物。

あり。電話で伝えられる。

就活会議

高校時代、怪我しても頑張れた理由

二つあります。一つは、両親への感謝の気持ちです。私は、サッカーの推薦をいただき、私立の高校に入学しました。しかし、私立ということがあり、学費、送り迎えで両親には負担をかけました。そんな中で、自分自身が怪我から復帰し、試合で活躍することで少しでも親への恩返しになり、報われるのではないかという思考が一つです。二つ目は、サッカーは自身の人生の教科書であり、少しでもサッカーに関わりたいと考えたためです。私は、困難でも努力し続ける力、人との関係構築、目上の人ととのかかわり方等全てのことをサッカーで学びました。そんなサッカーに関わり続けることで、自身のさらなる成長、またサッカーに対しての恩返しにもなると考えたためだ。以上二つである。

これまで人生でどうゆう役割が多かったか

人と人のコミュニケーションを円滑にし、チーム力を高める一助となる役割を担うことが多い。これは、何事も協調性が必要だと考え、どんな人でも興味を落ち、「人たらし力」を活かした関係構築をしているのが所以だ。具体的な出来事が二つある。一つは、居酒屋アルバイトでの出来事だ。黙々と仕事をするフリーターの方が入ってきた時に、伝達不足で商品提供ができず、雰囲気が悪くなる悪循環に陥った。そこで、先陣を切り、趣味嗜好を探ると、バンド好きという共通項が発覚し、意気投合した。さらに、雰囲気につられて仲間も集まり、全体の交友関係を深めることに繋がった。商品の安定提供はもちろん、お客様にも、雰囲気が良くてまた来たいという言葉をいただくことができた。二つ目は、防災実習の訓練時の出来事だ。学内の課外活動である防災実習で、1～3年の5人組で10分以内に20人を救助する訓練があり、クリアに向け、コミュニケーションの少なさによる連携の弱さが課題だった。そこで、全員の仲を深めるため、趣味紹介大会を考案し、実施した。共通項はもちろん、知らないことを知りたいという気持ちから、コミュニケーションが増加した。結果、連携が上手くいき制限時間以内のクリアをすることができた。以上から、人と人のコミュニケーションを円滑にし、チーム力を高める一助となる役割を担うことが多いと考えている。