20卒 本選考ES
建築設計職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
-
Q.
研究課題
-
A.
「地域発展のため、地域に開かれた大学となるにはオープンスペース(OS)をどうすればよいか」実測・ヒアリングを元に、東京の大学キャンパスのOS面積・入校時間・意見回収状況・住民のOS開放の認知と利用実態をまとめました。その後、大学と近隣住民の今後の意向比較を行いました。 続きを読む
-
Q.
留学経験
-
A.
TOEIC 710点(語学向上も兼ね外国人留学生のみのシェアハウス在住、英語の鍛錬をしております。) GOETHE-ZERTIFIKAT A1 START-DEUTSCH 1 ZEUGNIS(ヨーロッパ言語共通参照枠〈GER〉が定めたドイツ語日常会話レベル) 続きを読む
-
Q.
セールスポイント
-
A.
「趣味」ヴァイオリン(18年)/水泳(18年)/読書「検討手法」スタイロ+自由形状スタイロカッター、木材+電動鋸、粘土+練り消し、Rhinoceros+Grasshopper+V-ray・SketchiUp+LUMION・GISなど常に様々な検討手法を心掛けています。「挑戦心」いつも何かに根気強く挑戦しており、物事を全うしようと志しています。 続きを読む
-
Q.
この職種を目指したきっかけ
-
A.
革職人兼デザイナーである父親がいつも間近でデザインを考えていたこと、建築の番組で依頼人から感謝されていたのを見たことで、いつの間にか身近なものとなっていた建築デザインで、人々の役に立つ職に就きたい、と中学生の際に志しました。 続きを読む
-
Q.
志望理由
-
A.
「人の行動をつくる、未知に挑む建築」神田外語大学8号館など、貴社の実績にある多用途の要望を実現させ、新たな試みに挑戦する建築に大変魅力を感じております。そこにはデザインだけでなく、広く多角的な分野を含めたトータルデザインに挑戦する力が必要だと考えます。その中で、私の建築・都市両方の視点や、ボランティア、海外での活動経験を活かし、広い視野で設計し、社会貢献したいという思いから、貴社を志望しました。 続きを読む
-
Q.
当社でどのような業務にかかわりたいか
-
A.
人々の交流する場や建築が、まちづくり、そしてまちの活性化に最も重要だと考えています。しかし、「設計者は、建築の利用者と間接的に関わることが多い」と感じています。そこで、人々と直接触れ合うことで、人々の暮らしとより親身になった発想が得られるのではと思い、東北風土マラソン&フェスティバル(2016.4.23-24)にボランティアとして参加しました。ボランティアではおにぎりを作り、1000人を超えるランナーに配りました。そのおにぎりは、インターンでお世話になった設計事務所の方々と考案した「オリニギリ」でつくったものです。「オリニギリ」とは、「様々な形のオニギリをつくるためにオリ目をつけた1枚の紙 オリガミ+オニギリ=オリ・ニギリ」のことです。この活動が認められ、2016年9月30日 地域・コミュニティづくり/社会貢献活動 部門のグッドデザイン賞を頂きました。知らない者同士が、共に走り、食べ、称えあう。それだけで会話のきっかけとなり、コミュニティが広がっていく瞬間を何度も体験しました。この経験を通して、人々の交流する場がいかに大切か実感し、建築を使う人の生き生きとした活動を生み出す理念を持つ貴社で、人々の生活を豊かにする空間を提案したいと考えています。 続きを読む
-
Q.
設計するうえで大切にしていることは
-
A.
「建築が都市を変える可能性、都市での建築の協調性を読み、空間を生み出す。」都市計画の矢口研究室(矢口哲也教授)で「建築スケールから広域都市スケールまで様々なレベルで都市環境を読み解き、都市の潜在的資源を活かし強化する」術を学んでいます。同時に、「縮小社会に直面する日本において、グローバルな視野・知見を情報・空間デザインへ反映する」方法を研究している、建築計画の小林研究室(小林恵吾教授)にて、正式に設計コンペのご指導頂いております。留学生との交流が多い両研究室にて、建築と都市、両方の視点を培う鍛錬をしております。 続きを読む
-
Q.
感銘を受けた作品
-
A.
清家清の自邸「私の家」にて、「本当に必要なもの、大事なものだけを」という住宅に対する自身の考えを具現化させています。玄関スペースも家中の扉もないこの家の中で、唯一床に座る手段は移動式畳で、これを庭に出すことも出来ます。私の修士論文研究候補である、トランスフォームデザインに対する「限られたスペースを有効に使う」という考えの基礎が清家清です。 続きを読む