20卒 本選考ES
建築設計職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
志望動機
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A.
人々の交流する場や建築が、まちづくり、そしてまちの活性化に最も重要だと考えています。しかし、「設計者は、建築の利用者と間接的に関わることが多い」と感じています。そこで、人々と直接触れ合うことで、人々の暮らしとより親身になった発想が得られるのではと思い、東北風土マラソン&フェスティバル(2016.4.23-24)にボランティアとして参加しました。ボランティアではおにぎりを作り、1000人を超えるランナーに配りました。そのおにぎりは、インターンでお世話になった設計事務所の方々と考案した「オリニギリ」でつくったものです。「オリニギリ」とは、「様々な形のオニギリをつくるためにオリ目をつけた1枚の紙 オリガミ+オニギリ=オリ・ニギリ」のことです。この活動が認められ、2016年9月30日 地域・コミュニティづくり/社会貢献活動 部門のグッドデザイン賞を頂きました。知らない者同士が、共に走り、食べ、称えあう。それだけで会話のきっかけとなり、コミュニティが広がっていく瞬間を何度も体験しました。この経験を通して、人々の交流する場がいかに大切か実感し、建築を使う人の生き生きとした活動を生み出す理念を持つ貴社で、人々の生活を豊かにする空間を提案したいと考えています。 「地域・社会を豊かにし、人と社会に寄り添う」近畿大学東大阪キャンパスC館(法学部棟)など、貴社の実績にある地域や歴史の文脈と融合した建築に深く共感しております。そこにはデザインだけでなく幅広い分野を含めたトータルデザインを社会に挑戦していく力が必要だと考えています。その中で、様々な人と触れ合うボランティアや海外での挑戦を活かし、広い目線を持って設計し、社会に貢献したいという想いから、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
卒業研究または修了研究等
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A.
「地域発展のため、地域に開かれた大学となるにはオープンスペース(OS)をどうすればよいか」実測・ヒアリングを元に、東京の大学キャンパスのOS面積・入校時間・意見回収状況・住民のOS開放の認知と利用実態をまとめました。その後、大学と近隣住民の今後の意向比較を行いました。 続きを読む
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Q.
得意な科目及び興味のある科目
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A.
「演習科目」自身の設計技術向上を目指し、2017年度 国際コンペAsia Young Designer Award最優秀賞 を受賞致しました。また、副賞として参加させて頂いたAsia Young Designer Summit 2017という国際ワークショップでは、日本代表として作品を発表し、世界の国々の建築を志す学生達と各国の背景・問題の相違点について、それに対する作品について議論し、最終日には約5000人の他国学生・建築家・メディアの前で英語による発表をしました。多くの発表を見に来る人々へ日本の状況やそれに対する状況を伝える際に努力をしました。具体的には、万国共通で意味が通じる言葉選びや、誰が見てもストーリーや建築構成が理解できるようにダイアグラムをシンプルに、パースは3Dでより現実味を持たせて詳細までつくるなど、対日本人の時よりも簡略化・詳細化の配分を工夫しました。その結果、理解を促す意図通り、日本の背景・私の提案を明瞭に共有でき、多くの賛同を得ました。この国内では体験できえなかった経験から、より提案を、魅力を伝えるを鍛えることができました。 続きを読む
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Q.
特技・趣味
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A.
「建築立体検討」スチボ、自由形状スタイロカッター、木材+電動鋸、粘土+練り消し、Rhinoceros+Grasshopper+V-ray・SketchiUp+LUMION・GISなど常に様々な検討手法を心掛けています。「趣味」ヴァイオリン(18年)/水泳(18年)/テニス(5年)/バドミントン(18年)/フェンシング(3年)/読書「挑戦心」いつも何かに根気強く挑戦しており、物事を全うしようと志しています。 続きを読む
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Q.
免許・資格(TOEIC等)
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A.
TOEIC 710点(語学向上も兼ね外国人留学生のみのシェアハウス在住、英語の鍛錬をしております。)GOETHE-ZERTIFIKAT A1 START-DEUTSCH 1 ZEUGNIS(ヨーロッパ言語共通参照枠〈GER〉が定めたドイツ語日常会話レベル) 続きを読む
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Q.
PCについて(利用ソフト:Word・Excel・AutoCAD等)
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A.
Word,Excel,Powerpoint, Illustrator,Photoshop,Lightroom,Indesign, AutoCAD,Vector,Rhinoceros,Grasshopper,,SketchiUp, V-ray(レンダリング),LUMION(レンダリング), ArcGIS(地理情報可視化) 続きを読む