20卒 本選考ES
建築設計職
20卒 | 早稲田大学 | 男性
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Q.
研究課題
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A.
「地域発展のため、地域に開かれた大学となるにはオープンスペース(OS)をどうすればよ いか」実測・ヒアリングを元に、東京の大学キャンパスのOS面積・入校時間・意見回収状 況・住民のOS開放の認知と利用実態をまとめました。その後、大学と近隣住民の今後の意 向比較を行いました。 続きを読む
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Q.
得意な学科
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A.
「建築検討」自由形状スタイロカッター、木材+電動鋸、粘土+練り消し、Rhinoceros+Grasshopper+V-ray・SketchiUp+LUMION・GISなど常に様々な検討手法を心掛けています。 続きを読む
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Q.
健康状態
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A.
水泳(18年)/テニス(5年)/ バドミントン(18年)/ フェンシング(3年) 大きな怪我や病気なし 続きを読む
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Q.
趣味・特技
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A.
「趣味」ヴァイオリン(18年)/読書 「挑戦心」いつも何かに根気強く挑戦しており、物事を全うしようと志しています。 続きを読む
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Q.
課外活動・ スポーツ
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A.
前述GOOD DESIGN賞は東北風土マラソン&フェスティバルにボランティアとして参加し、「オリニギリ」という活動が認められ、頂きました。 続きを読む
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Q.
志望の動機
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A.
人々の交流する場や建築が、まちづくり、そしてまちの活性化に最も重要だと考えています。しかし、「設計者は、建築の利用者と間接的に関わることが多い」と感じています。そこで、人々と直接触れ合うことで、人々の暮らしとより親身になった発想が得られるのではと思い、東北風土マラソン&フェスティバル(2016.4.23-24)にボランティアとして参加しました。ボランティアではおにぎりを作り、1000人を超えるランナーに配りました。そのおにぎりは、インターンでお世話になった設計事務所の方々と考案した「オリニギリ」でつくったものです。「オリニギリ」とは、「様々な形のオニギリをつくるためにオリ目をつけ た1枚の紙 オリガミ+オニギリ=オリ・ニギリ」のことです。この活動が認められ、016年9月30日 地域・コミュニティづくり/社会貢献活動 部門のグッドデザイン賞を頂きました。知らない者同士が、共に走り、食べ、称えあう。それだけで会話のきっかけとなり、コミュニティが広がっていく瞬間を何度も体験しました。この経験を通して、人々の交流する場がいかに大切か実感し、建築を使う人の生き生きとした活動を生み出す理念を持つ貴社で、人々の生活を豊かにする空間を提案したいと考えています。 「人間とそれを取り巻く環境に深い尊厳と信頼を」田原本青垣生涯学習センターなど、貴社の実績にある多角的な視点から検討した建築に深く共感しております。そこにはデザインだけでなく幅広い分野を含めたトータルデザインを社会に挑戦していく力が必要だと考えています。その中で、様々な人と触れ合うボランティアや海外での挑戦を活かし、広い目線を持って設計し、社会に貢献したいという想いから、貴社を志望しました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
自身の設計技術向上を目指し、2017年度 国際コンペAsia Young Designer Award最優秀賞 を受賞致しました。 また、副賞として参加させて頂いたAsia Young Designer Summit 2017という国際ワークショップでは、日本代表として作品を発表し、世界の国々の建築を志す学生達と各国の背景・問題の相違点について、それに対する作品について議論し、最終日には約5000人の他国学生・建築家・メディアの前で英語による発表をしました。多くの発表を見に来る人々へ日本の状況やそれに対する状況を伝える際に努力をしました。具体的には、万国共通で意味が通じる言葉選びや、誰が見てもストーリーや建築構成が理解できるようにダイアグラムをシンプルに、パースは3Dでより現実味を持たせて詳細までつくるなど、対日本人の時よりも簡略化・詳細化の配分を工夫しました。その結果、理解を促す意図通り、日本の背景・私の提案を明瞭に共有でき、多くの賛同を得ました。この国内では体験できえなかった経験から、より提案を、魅力を伝えるを鍛えることができました。 続きを読む
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Q.
本人希望記入
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A.
「建築が都市を変える可能性、都市での建築の協調性を読み、空間を生み出す。」都市計画の矢口研究室(矢口哲也教授)で「建築スケールから広域都市スケールまで様々なレベルで都市環境を読み解き、都市の潜在的資源を活かし強化する」術を学んでいます。同時に、「縮小社会に直面する日本において、グローバルな視野・知見を情報・空間デザインへ反映する」方法を研究している、建築計画の小林研究室(小林恵吾教授)にて、正式に設計コンペのご指導頂いております。留学生との交流が多い両研究室にて、建築と都市、両方の視点を培う鍛錬をしております。 続きを読む