【確たる理由と臨機応変さ】【18卒】ＡＮＡエアポートサービスの旅客サービス部門の内定者のアドバイス詳細 体験記No.3526（奈良先端科学技術大学院大学大学院/女性）（2017/12/14公開）

内定通知の電話で、フィードバックをしてくれました。面接官からのコメントの紹介もしてくださいました。また、就職活動を終えて、内定を受諾して欲しいと言われました。

私はANAエアポートサービスを受けるに当たって、エアラインスクールなどにも通っていませんでした。選考に残れば残るほど、エアラインスクールに通う方が多く、不安になりました。何しろ、スクールにいればたくさん情報を貰えますが、私には情報という武器が全くありませんでした。私が内定をいただけたのは、「ここに行きたい、ここでないとダメ」という確たる理由を持っていたからだと感じます。あとは臨機応変さです。飛行機は天候で遅れることもあります、そんな時に臨機応変に対応する力が必要だと思います。面接でも、急に質問をされることがありますが、落ち着いて対応する姿勢を見てもらえれば大丈夫です。

「ここに行きたい、ここでないとダメ」という確たる理由を持っていたからだと思います。後は普段からいつでも笑顔で、明るく元気に振る舞うことです。人間的に魅力がある人だと感じてもらえると強いと思います。学歴も対して関係ないと思います。専門学校生や既卒、院生もいます。大切なのは、まっすぐに人の目を見て、相手と向き合う姿勢だと思います。これがない人はすぐに見抜かれると思います。

最終選考もグループ面接です。緊張するかとは思いますが、他の人が質問されて答えていることにも興味を持っていないとダメです。それくらいの余裕を見せている方がいいです。また、受験人数が多いので、結果連絡が遅かったという人もいらっしゃったようです。

内定者懇談会が地域別で開催されました。社員の方ともしっかりお話ができて、有意義なものでした。また入社前に研修や制服あわせがあります。