16卒 本選考ES
全国域総合職
16卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
JA共済連を志望する理由、取り組んでみたい業務について具体的に記入してください。(400字以内)
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A.
志望理由は、非営利で相互扶助を実現しようとする事業理念に共感したからです。なぜなら、私は他者を大事にする精神を中高一貫校で学んだこともあり、他者に貢献することで感謝されることに喜びを感じるからです。自分の考え方と合っているので、貴会ではやりがいを感じながら業務に取り組めると思います。更に、ひと・いえ・くるまという幅広いフィールドで、より多くの人々をより深く支えられるということに魅力を感じています。また、取り組んでみたい業務は、アクチュアリーとして仕組開発に携わることです。アクチュアリーは私の所属学科との関連性は薄いですが、私は数学や統計分野に興味を持っており、大学で受講したその類の講義はすべて最高評価の優でした。その自分の強みである数理的な素養を活かしながら、仕組開発を通して人々の生活の質的向上に貢献したいです。貴会では生保損保の両分野を扱い幅広い活躍の場があることも魅力にも感じています。 続きを読む
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Q.
学生時代に取り組んだこと。(400字以内)
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A.
アルバイトの数学の家庭教師です。始めたのは自分の数学力を人の役に立てたいと思ったからです。母校の教師に自ら連絡を取り、指導が必要な子を紹介してもらいました。最初は生徒との対話を大事にし、夕食時に勉強以外のプライベートなことも話し、生徒にとって親しみのある教師を目指しました。徐々にお互いに心が開かれていき、成績が伸び悩むという課題に共に向き合ったところ、試験中に気持ちが焦り安易なミスをすることが多いと気づきました。そこで、毎週自作の試験を用意し制限時間内に解かせ、制限時間付きという緊張感のある試験の場数を踏むことで課題克服を目指しました。また自作問題に様々なレベルの問題を散りばめることで、難題が出題されても焦ることなく確実に解ける問題を落ち着いて解かせるようにしました。2年超の指導結果として、生徒は第一志望校に合格できました。この経験から相手の目線に立って親身に努力する能力が磨かれました。 続きを読む
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Q.
自己PR(400字以内)
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A.
私の長所は自己犠牲して貢献できることです。カトリックの中高一貫校で隣人愛を大事にする精神を学び、それをずっと心に刻んでいるからです。人の喜んでいる顔を見るのが好きなので、努力を惜しまず取り組みます。大学三年生のとき、60人規模のサークルで会長を務めており、特に追い出しコンパの幹事を頑張りました。お世話になった卒業生に絶対に喜んでもらおうと思い、私が指揮して同期にも仕事を割り振りながら取り組みました。たとえば20分ほどの感動的な動画を作成し、それを当日放映するだけでなくDVDにして渡すなど、新しい試みにもチャレンジしました。就職活動の合間を縫って睡眠時間も削る時もありましたが、自分としては満足のいく演出ができました。結果として卒業生のみなさんに喜んでもらえて、会場にいた卒業生16人全員泣かせることができました。後日、感謝の旨を述べた長文の連絡がきて、幹事をやってよかったなと心から思いました。 続きを読む