16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 東京大学 | 男性
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Q.
農林中央金庫に関心をもたれた理由と入庫後に取り組みたいことをお聞かせ下さい。(全角400文字以内)
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A.
そもそも関心を持った理由は、私が農業・資源経済学専修という学科に所属していて、学んでいる内容が貴庫での業務に直結していると思ったからです。それから説明会を通じて、人の生活に欠かせない一次産業に対して金融業務を通じて貢献できる貴庫の魅力に気付きました。日本の農林水産業の重要さや経営の難しさを学んできた私だからこそ、それを救いたい気持ちがやりがいとなって働けると思いました。貴庫で働き日本の農林水産業を支えることで、社会に貢献したいと思います。したがって、入庫後は農林水産業を支えることができる農林水産金融業務に取り組みたいと思っています。まずは数年支店勤務することで日本の農林水産業の実情を肌で感じたのちに、系統貸出部門に所属してそのような業務に携わりたいと思っています。中堅職員と語る会で話させていただいた野尻さんや白水さんの話に大変共感したので、お二方のようなキャリアを歩みたいと思いました。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も力を注がれた事について、その動機、過程などを含めて教えて下さい。(全角400文字以内)
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A.
アルバイトの数学の家庭教師です。始めたのは自分の受験経験を人の役に立てたいと思ったからです。母校の教師に自ら連絡を取り、指導が必要な子を紹介してもらいました。最初は生徒との対話を大事にし、夕食時に勉強以外のプライベートなことも話し、生徒にとって親しみのある教師を目指しました。徐々にお互いに心が開かれていき、成績が伸び悩むという課題に共に向き合ったところ、試験中に気持ちが焦り安易なミスをすることが多いと気づきました。そこで、毎週自作の試験を用意し制限時間内に解かせ、制限時間付きという緊張感のある試験の場数を踏むことで課題克服を目指しました。また自作問題に様々なレベルの問題を散りばめることで、難題が出題されても焦ることなく確実に解ける問題を落ち着いて解かせるようにしました。2年超の指導結果として、生徒は第一志望校に合格できました。この経験から相手の目線に立って親身に努力する能力が磨かれました。 続きを読む
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Q.
当金庫に関するご質問やご意見を自由に、ご記入下さい。(特にない場合は、未記入で結構です)(全角200文字以内)
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A.
JAグループの他機関との交流や連携はどの程度あるのですか。事業と地域で完全に機関が区切られており、どのような関係性があるのか気になりました。もしあれば、特に事業間についてどのような連携が行われているのか教えていただきたいです。 続きを読む