21卒 本選考ES
総合職
21卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
あなたが学生時代に力を入れてやり遂げたこと、そのことであなたが成長したと思えることを教えてください。
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A.
学園祭実行委員会内の部門約20名のリーダーを務めた経験です。活動していると部門員の主体性の低下に気が付きました。原因としては、週2日平均3時間の活動の長さに加え単調な資料作成や申請書確認等の事務作業の比率の高さが各々の希望に反していることが考えられました。部門として抱えているタスクの量から考え活動時間を減らすことは現実的ではなかったため部門員の希望に可能な限り沿う必要があると考えました。そこで私は一人約30分程かけて対話をする時間を設け各々の志向性を理解することを目指しました。その後はタスクを適材適所割り当てることに努めました。その結果、部門員の主体性が向上し1週間かかっていた作業が4日で終わるなど効率向上を実現しました。この経験から機械的に物事を進めるのではなく人の心情に寄り添って物事を進める重要性を学びました。貴社に入社してからも人の心情に寄り添い行動し成果を出したいと考えています。 続きを読む
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Q.
あなたが大丸松坂屋百貨店を志望する理由をお書きください。
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A.
長年収益を上げてきた百貨店事業を有しつつも、培ってきたブランドを生かした新規ビジネスに取り組まれている点に魅力を感じ貴社を志望しています。貴社を知ったのはスカウトサイトを通して説明会に参加させていただいたのがきっかけです。これまで百貨店の市場規模が減少傾向にあることは知っていましたが、そうした環境の中でも歴史ある百貨店事業を通して人々の暮らしの豊かさを第一に考え価値提供されている点を知り魅力を感じました。私は大学で商学を学び小売店のビジネスを学んでいたため、身につけた知識や考え方を生かせる領域だと考えています。そして百貨店事業とは異なる新たな領域にも挑戦されている点にも魅力を感じました。貴社の中では新たな施策を生み出すための具体的施策があるなど百貨店の中でも自由な風土があると考えています。社員一人一人が企業全体の経営に近い位置で働いているという意識を持てると考え貴社を志望しています。 続きを読む