
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学 • 大学院時代の学生生活のエピソードで、1つのことを最後までやり遂げた、成し遂げたという経験を教えて下さい。またそこからどんなことを学び、今のあなたの考えや行動に繋がっていますか。
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A.
サークルで班制度を強化したことです。私が1回生の頃は、班では時々業務連絡がなされる程度でほぼ運用されていませんでした。この状態に対し私は、班制度を上手く活用すれば会員の交流を更に深められると感じていました。そこで2回生次に班長を務め、月に1度班で交流する機会を設けました。感染症が流行し始め対面での交流が困難となっても、オンライン上でイベントを開催し、臨機応変に対応しました。3回生以降は副代表として団体の運営に携わり、月に1度の交流会だけでなく班長の悩みを聞く班長会も制度化しました。結果会員の交流を促進し、多かった退会者数も減らすことが出来ました。人の笑顔の為に自ら考え挑戦し続けました。 続きを読む
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Q.
大学 •大学院時代の学生生活の中で、あなたは周りの人からどういう人だと言われますか。また、それについてご自身はどう思いますか。象徴するエピソードを交えながら教えて下さい。
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A.
私は周りから、いつも笑っていて話しやすい人だとよく言われます。私自身人と話すことが好きで、いつも楽しく笑って過ごしていますし、人との関わりを大切にしている自覚もあります。例えば夜中であっても友達の悩みを電話で聞いたりと、人に寄り添って相談にもよく乗るので話しやすいと思われるのではないかと感じています。また、私は人が何をすると嬉しそうで、何をしたらちょっと微妙な顔をするのか等をよく観察しているため、「私より私のことを分かっているよね」と言われたりもします。その点においても、人がして欲しいことや言って欲しいことを汲み取って行動出来るというところが話しやすい人に繋がっていると考えています。 続きを読む
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Q.
10年後にもお客様の支持を得るには、大丸松坂屋百貨店はどんな百貨店であるべきだと思いますか。また、そこではどんな仕事に挑戦したいですか。
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A.
地域の第三の居場所となる百貨店であるべきだと考えます。貴社で地域密着型の運営やイベントを提案することで、地域の新たな交流の場にしたいです。私は地域交流の希薄化が現代の課題だと感じています。ゼミ活動等様々な経験から自分なりに考察し、多くの人が訪れる百貨店で地域に合ったサービスを提供することで、地域交流を促進出来ると考えました。その為に、課題に真摯に向き合い工夫して解決する力を活かし、出店者と信頼関係を築き課題解決に携わります。また、地域・社会に貢献しようという想いを持ち、お客様を第一に考えている貴社で、地域に寄り添った様々なイベントの開催等を通し、地域の第三の居場所を創りたいです。 続きを読む