- Q. 志望動機
- A.
株式会社アトレの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社アトレのレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
企業研究
商業ディベロッパーの中でも人気の企業であるため、業界の流れや将来についてだけではなく、アトレの強みや弱み、自分なりに考えるアトレの将来性など、企業についてしっかり理解できているかが大事だと感じた。早めに商業ディベロッパーを志したのであれば、「SC業界イベント」というものがパシフィコ横浜で開催される(2018年度は1月に開催)ため、そこに足を運んで、一気に業界の研究や、アトレと、各企業を見比べることが可能なので、行くべきだと思う。そのほかでは、企業の商業施設に足を運んで、良い点・悪い点・考えたことを3個ずつ見つけた。アトレは8店舗は足を運んで、そこから考えられる企業全体の良い点・悪い点を考えることで、面接のときに役立った。必ず「うちの施設どこに行った?」という質問が来るので、そのときにしっかり話すことが絶対に必要になってくる。この質問で、面接官に「よく見てるね」と褒められたことで、内定に近づいた要因だと思う。
志望動機
商業施設を通して人々の暮らしと街の活気を支え、更なる価値を与えたく貴社を志望します。商業施設は長い年月で街を活性化し、人々の暮らしを支える存在です。また「買い物」という行為は、変化する人のライフスタイルを表現します。商業施設はそのスタイルに新しい価値を提供できる可能性があります。人々の「衣食住」とライフスタイルを担う存在である商業施設を開発・運営することで、人々の生活と魅力ある街づくりに貢献したいです。特に貴社は総合演出型の運営手法を採り、マーケットの変化を捉え、テナントの魅力を最大限に引き出し、店舗全体の魅力向上に努めています。そのため、あらゆる「目的」をもった集まった人々に楽しんで頂くことが可能だと考えます。また駅ビル型の商業施設の店舗魅力向上は駅の活気につながり、その活気は街にも波及すると考えます。街の出入り口に館を構える貴社だからこそ、お客様だけでなくその街を笑顔にすることができると考えて、貴社を志望しました。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
会社を選ぶ際に譲れないこと/自己PR/過去3年間で熱中したこと/過去3年間で誰かのために自分で考え・行動したこと
ES対策で行ったこと
就活会議をはじめ、他の就活サイトなどを活用し、先輩方のエントリーシートを参考にしつつ、自分の思いを書いた。また、大学のキャリアセンターで添削もしてもらった。
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
テストセンターと玉手箱のテキストを繰り返し行った。
WEBテストの内容・科目
言語、非言語、性格診断
1次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生3 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明、10年目くらいの社員さんだった
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
仕事のイメージや人となりが見られていると思う。1問目は、表面的なことだけではなく、仕事への理解度をアピールできたと思う。また2問目は、楽しかったことを素直に話すことで、等身大の自分を見てもらえたのかなと感じた。
面接の雰囲気
かなりフランクな雰囲気だった。面接官は私服で、入室してから「とりあえず座っちゃってください。」と言われ、すごいフランクだなと思った。終始、雑談のような雰囲気で時々爆笑も起きた。
1次面接で聞かれた質問と回答
入社してやりたいこと
営業課で、施設に入っているテナントの運営管理に携わりたいです。
この業界では、まちづくりに携わりたい・地域活性化に貢献したいという思いをもって仕事をしている方が多いと思います。私もその中の1人になりたいと思い就職活動を進めています。
その思いも大切ですが、まず一番先に貢献しなければいけないのは、賃料を払っているテナントの方であると考えました。
テナントの方々支援を通して、集客力のあるテナントをもっと増やしていくことが、館全体の魅力につながり、街全体の魅力につながると思います。
そのため、魅力を創出する根本にあるテナントの方々に貢献することで、商業施設へのリピーターの増加・街の活性化につなげていきたいです。
この1カ月で楽しかった経験はありますか
私がこの1カ月で1番楽しかったと思える出来事は、先週のゴールデンウィークに友人と3人で、1泊2日でスノーボードに行ったことです。エントリーシートにも記載している通り、スノーボードが趣味なのですが、3月から就職活動が本格化し、なかなか思うように雪山に行けていなかったので、良いリフレッシュになったと思います。私も友人も全員スノーボードを持っていて、年に10回以上雪山を訪れるような人たちで行ったので、たくさん滑れましたし、充実した2日間になりました。このゴールデンウィークにスノーボードをしに行ったことが、「これからもまだまだ続く就職活動をがんばろう」と自分を奮い立たせてくれる原動力になっていると思います。
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 5年目くらいの社員さんと15年目くらいの社員さん
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今回の面接は商業施設に対して、どの程度まで理解が深められているかが見られていたと思う。施設を見学して感じたことをしっかり話すことで、熱意や企業の理解度を評価してもらえたと思う。
面接の雰囲気
フランクな雰囲気だった。1次と同じで、面接官は私服だったし、アトレのことに関する意見交換や雑談をするような感じだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
アトレの店舗をみて感じたこと
地域に根差した施設づくりが行われていると感じました。例として、恵比寿店を挙げさせて頂きます。恵比寿は、オフィスレディが集うオシャレな街・JRと地下鉄の乗換駅という特徴があります。オフィスレディが集うという点に関しましては、レディースファッションのみを集めたフロアをつくり、女性のお客様が買い物しやすいテナント配置がなされていると思いました。乗換駅という点に関しましては、3階のコンコースにスーパーや惣菜屋さんなどのふらっと立ち寄れるテナントが置かれ、乗り換え客のニーズに合ったテナント配置がなされていると思いました。このように、駅の利用者や周辺地域のトレンドに合わせたテナントづくりをすることで、地域に根刺した施設を実現していると思いました。
今後の商業施設についてどう思うか。
Eコマースがどんどん市場を伸ばしていく中で、ただ単にモノを売るだけでは生きていけないと考えています。
そして私は、「行きたくなる」・「行く必要のある」商業施設になっていく必要があると思います。「行きたくなる施設」というのは、御社の「プレイアトレ」のようなコト消費に特化した施設を開発・運営することで、お客様同士が体験や感動を共有できる場を設けるということです。「いく必要がある施設」というのは、郵便局や銀行・行政窓口をテナントとして入れることで、街のインフラとして機能をより拡充していくということです。このような「行きたくなる」・「行く必要のある」施設になることが、今後Eコマースに負けずに商業施設が生き抜いていく1つの道であると考えています。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年06月
- 形式
- 学生1 面接官3
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 役員クラス
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接は、自分自身に関することをあらゆる質問を通して見られていたと思う。大学の勉強のことから、小学校のときのお話まで、20分の短い中で、たくさん話した印象。全ての質問に戸惑うことなく答えられたことが、良い評価を得たポイントだったと感じた。
面接の雰囲気
役員クラスではあったが、フランクな雰囲気だった。1次・2次同様に面接官は私服で、面接冒頭に「緊張している?」と笑顔で話しかけてくださり、緊張をほぐしてくれた。
最終面接で聞かれた質問と回答
学生時代に熱中したこととそれをどう生かすか。
大学2年時にヒッチハイクに熱中しました。はじめは楽しそうだったからという単純な動機でしたが、行っている内に「どうしたら車内が盛り上がるか」を考えるようになりました。そこで毎回振り返りを行い、自分が話す量や速さを調節し、共通の話題を速やかに見つけるなどの様々なことを意識しました。その結果回数を重ねるごとに、乗せていただいた方に「楽しかったよ」「乗せてよかった」と言って頂けることが増えました。何気なく始めたヒッチハイクの経験を通して、「人との関係構築」に自信をつけることができました。この「人との関係構築」はテナント営業で生かせます。お互いの人となりを速やかに理解することで、テナントの悩み・変えたいこと点など話しにくいことも話してもらえるようになると思います。早めの関係構築が、結果が早めについてくる要因になると思うので、この「人との関係構築」を存分に発揮していきたいです。
自分の人柄を象徴するエピソード(小学校の頃のエピソードで)
私の人柄として挙げられることは、「チームでなにかをやり遂げることを重視する」ということです。この人柄を象徴するエピソードとして、小学6年生で参加した少年野球の連合チームでのお話があります。参加した連合チームは、全国大会で優勝することができました。私はベンチ入りはしましたが、1度も試合に出場することはありませんでした。しかし私は、そのことに不満を覚えることはなく、「練習を通して、出場メンバーの練習に貢献することができた」と思いました。もし私が個人の結果を重視するのであれば、そのような考えは思い浮かばないと思います。チームの結果を重視するからこそ、「練習を通して、チームに貢献できた」という思いが持てたのだと考え、これが私の人柄を象徴している思います。
内定者のアドバイス
内定後の企業のスタンス
電話で内定を頂き、「就活をこの後も続けますか」と言われ、「これで止めます」と答えたところ、それ以上の追求はなかった。内定承諾書や教授推薦の提出は求められなかった。
内定に必要なことは何だと思うか
まず商業ディベロッパーを受けるのであれば、施設に何度も足を運んだ方が良い。足を運んでいくうちに、良い点・悪い点が色々と出てくるようになる。それをまとめて、面接官を納得させられることができれば、志望度合いで評価してもらえる。またテナントの方と話しをすることが大切な仕事であると思うので、人柄も見られると思う。そのため変に着飾ったりせず、等身大の自分を出していき、評価してもらうことが、大切なのかなと感じた。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
良い意味で「商業施設オタク」になることが大切なのかなと思う。ただ商業施設が好きというのではなく、自分なりに今後の商業施設について、Eコマースと共存する道などを考え、まとめることができていたことが、評価される人の特徴であると思う。
内定したからこそ分かる選考の注意点
アトレの選考はすべて私服OKだからこそ、TPOをわきまえた服装が大切なのかなと感じる。私は全ての選考でスーツで行ったが問題はなかった。おそらくインターンシップでの早期ルートはないので、本選考を勝ち抜いていく必要がある。
内定後、社員や人事からのフォロー
基本OB訪問は受け付けてないが、OB訪問をさせてくれた。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 福利厚生・手当・働きやすさ
- 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる
- オフィス・オフィスの位置・働く場所
入社を迷った企業
株式会社ジオ・アカマツ
迷った会社と比較して株式会社アトレに入社を決めた理由
株式会社ジオ・アカマツと比べて、株式会社アトレを選んだ理由は、「現場で働ける可能性が高いかどうか」だった。ジオ・アカマツは、まちの再開発などにも注力していて、事業内容としては大変魅力的ではあったが、社員が常駐して運営している施設の数があまり多くなく、全社員のうち4割程度は現場であるというのをお聞きした。対してアトレは全社員のうち8割が現場であるというのをお聞きし、その割合から「現場で働ける可能性が高い」アトレを選ばさせて頂いた。
株式会社アトレの選考体験記
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アトレの 会社情報
会社名 | 株式会社アトレ |
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フリガナ | アトレ |
設立日 | 1990年4月 |
資本金 | 16億3000万円 |
従業員数 | 436人 |
売上高 | 418億6626万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 髙橋弘行 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 |
電話番号 | 03-5475-8570 |
URL | https://www.atre.co.jp/ |
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