2020卒の明治大学の先輩がアトレ総合職の本選考で受けた2次面接の詳細です。2次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社アトレのレポート
公開日:2019年7月25日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
2次面接 通過
- 実施時期
- 2019年05月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 40分
- 面接官の肩書
- 5年目くらいの社員さんと15年目くらいの社員さん
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
今回の面接は商業施設に対して、どの程度まで理解が深められているかが見られていたと思う。施設を見学して感じたことをしっかり話すことで、熱意や企業の理解度を評価してもらえたと思う。
面接の雰囲気
フランクな雰囲気だった。1次と同じで、面接官は私服だったし、アトレのことに関する意見交換や雑談をするような感じだった。
2次面接で聞かれた質問と回答
アトレの店舗をみて感じたこと
地域に根差した施設づくりが行われていると感じました。例として、恵比寿店を挙げさせて頂きます。恵比寿は、オフィスレディが集うオシャレな街・JRと地下鉄の乗換駅という特徴があります。オフィスレディが集うという点に関しましては、レディースファッションのみを集めたフロアをつくり、女性のお客様が買い物しやすいテナント配置がなされていると思いました。乗換駅という点に関しましては、3階のコンコースにスーパーや惣菜屋さんなどのふらっと立ち寄れるテナントが置かれ、乗り換え客のニーズに合ったテナント配置がなされていると思いました。このように、駅の利用者や周辺地域のトレンドに合わせたテナントづくりをすることで、地域に根刺した施設を実現していると思いました。
今後の商業施設についてどう思うか。
Eコマースがどんどん市場を伸ばしていく中で、ただ単にモノを売るだけでは生きていけないと考えています。
そして私は、「行きたくなる」・「行く必要のある」商業施設になっていく必要があると思います。「行きたくなる施設」というのは、御社の「プレイアトレ」のようなコト消費に特化した施設を開発・運営することで、お客様同士が体験や感動を共有できる場を設けるということです。「いく必要がある施設」というのは、郵便局や銀行・行政窓口をテナントとして入れることで、街のインフラとして機能をより拡充していくということです。このような「行きたくなる」・「行く必要のある」施設になることが、今後Eコマースに負けずに商業施設が生き抜いていく1つの道であると考えています。
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アトレの 会社情報
会社名 | 株式会社アトレ |
---|---|
フリガナ | アトレ |
設立日 | 1990年4月 |
資本金 | 16億3000万円 |
従業員数 | 436人 |
売上高 | 418億6626万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 髙橋弘行 |
本社所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 |
電話番号 | 03-5475-8570 |
URL | https://www.atre.co.jp/ |
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