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マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンの企業研究一覧(全13件)

マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンの本選考対策で行った企業研究の体験談です。企業研究で行ったこと、調べて役に立ったことや有益だった情報源などを公開しています。ぜひ、先輩の回答を企業研究と選考対策に役立ててください。

マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパンの 本選考体験記一覧

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13件中13件表示 (全13体験記)

企業研究

ビジネスアナリスト
22卒 | 東京大学大学院 | 男性   2次面接
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
他の戦略系コンサルティングファームにも言えることだが、ESの内容はほとんど関係ない。独自のウェブテストをすることは前提。ルールを把握し、そのルールに従って最適な行動を考えて行う。最大の鬼門はやはり戦略系コンサルティングファーム特有の面接であるケース面接のであり、この出来がほぼ100%選考を左右すると言える。なので、筆者なりのマッキンゼーのケース面接の見解を書きたい。マッキンゼーのケース問題は、他者の単純なフェルミ推定やざっくりとしたお題のケース問題とは異なる。かなり詳細に背景が決まっている。なので、わからないことはどんどん質問しよう。全部で3問出題される。1つ目は、現在を分析する質問。現在与えられている課題を解決するためには、まず現状何を把握する必要があるかを問われる。一般的な常識に従って、論理的にMECEに誰が聞いても最低限の納得感はあるように分析しよう。個人的な感覚でいうと、この問題があなたの第一印象になるので最も大切な問題ではあると考える。2つ目はデータを与えられ、それを元に計算させる問題。これはデータをきちんと理解できれば誰でも解ける難易度。データについて説明してくれる面接官の話をきちんと聞こう。3つ目は、そこから考えられる打ち手を考える。1つ目と2つ目の問題は3つ目の問題を解くためのヒントになっているので、それを元に考える。対策としては、マッキンゼーのホームページにある3つの例題を用いて行うことをお勧めする。なぜ、3つの例題があるのかというと、「政府の課題解決」「企業の新規事業戦略」「企業の合併戦略」の3つに分類されるからだと考える。この3つのテーマから出題されるので、それぞれに合わせた対策が必要だと考える。特に「政府の課題解決」は他の戦略コンサルティングファームでは出題されにくい問題であるので、対策を勧める。 続きを読む
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公開日:2021年6月15日

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企業研究

ビジネスアナリスト
20卒 | 信州大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
一般的なコンサルタントの業界全般について理解を深めておくことが必要。具体的にはコンサルタントの業務、コンサルタントが顧客企業とどのような取引を行っているのかについては基礎知識として理解しておく必要がある。またコンサルタントの種類として、ビジネスコンサル、戦略コンサル、ITコンサルが挙げられるが、これらを区別することができるようにしておくことも必要である。個人的なおすすめとしてはOB訪問を行うことである。コンサルタントの仕事は画一的なものではなく一人一人アプローチや業務が異なり、かつとてもクリエイティブなものである。そのため、ネットや書籍といった媒体を用いて業界研究を行うよりも実際のコンサルタントに質問を投げかけることが有効だ。 続きを読む
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公開日:2020年2月12日

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企業研究

ビジネスアナリスト
18卒 | 九州大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
コンサル業界全般的な理解をまずはしておくこと。特に、ビジネスコンサル、戦略コンサル、ITコンサルなどの区別はできるようにし、自分が何をしたいのかをはっきりさせておく必要がある。マッキンゼーの場合は戦略系のコンサルであるので、戦略系のコンサルが何をやっているかの理解をしたうえで面接に臨むべきである。しかし、その一方で選考の中で特段志望動機を聞かれる場面はなかったので、凝った志望動機を時間をかけて作る必要はない。この志望動機を特段深く聞いてこないのは、戦略系のコンサル業界独特のモノのように感じる。 時間をかけて行うべき対策は、1筆記試験、2ケース面接対策、3ジョブ対策の三点である。 1に関しては、公務員向けの判断推理や数的処理などを三年生の夏までに何度も解くことをお勧めする。またGMATの過去問をやることも有効である。 2に関しては、東大生が書いたシリーズや、フェルミ推定の本などを読み基本事項を抑えておくとよい。特にMECEを意識しておくことが大切であると思われる。 3に関しては、コンサル業界に限らず早い段階から、様々なインターンに参加しておくことが望まれる。 1、2は会社による違いは特にないが、3は会社によって求めているものが違うためファームの特色を理解しそれに沿うような行動をなるべく心がけるべきであると思われる。マッキンゼーの場合は、一緒に働きたいと思わせる人間かどうかを強く見ていたように思える。 続きを読む
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公開日:2018年2月9日

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企業研究

コンサルタント
18卒 | 北海道大学 | 男性   内定入社
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
実はこの会社についてはあまり企業研究を行いませんでした。そもそもコンサルタントという職には受けるまであまり興味が無く、名前だけ有名だったのでマイページに一応登録しておいたところ、選考に挑戦してみないかとメールが来て、筆記試験、書類選考、説明会、面接、インターンと選考を進めていくうちに、徐々に社員や仕事内容に興味を持ち、最終的に入社を決めました。強いて言うならば実際に選考を受けることが「企業研究」だったと思います。面接やインターンで社員さんと実際に話し、議論することで「ああこの会社にはこんなに面白い議論が出来る人がたくさんいるんだ」「この会社に行けばかなり成長できそう」と感じることが出来、それが最大の企業研究になりました。 続きを読む
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公開日:2017年12月6日

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企業研究

コンサルタント
18卒 | 慶應義塾大学 | 男性   4次選考
Q. 企業研究で行ったことを教えてください。
A.
とにかく一次での筆記試験に受からないことには何も始まらない。筆記試験に受かるためには、ケーススタディの参考書を解くだけではなく、過去問(練習問題?)を必ずやること。自分の場合は、東大生のケース面接の参考書よりも、採用HPに掲載されている過去問A,B,Cの3パターンを3周ぐらい繰り返した。公式が出している問題は、実際に出されるものよりもだいぶ難しいため、練習になる。(これは、HPがUS基準で統一されているため、英語力も問われる形になるが、日本ではそれよりも地頭力や問題解決能力を試しているため、英語読解力の難易度をいくらか下げていることが要因。) また、ソレ以降の面接では全てがケース面接にあたるため、必ず頭の回転が速いと思わせることが大事である。ケース面接の練習をするよりも、日頃からフェルミ推定に近いような疑問を自分で投げかけ、頭のなかで暗算を素早くして概算の答えを導く訓練をすることが重要。 志望動機は一番最後に準備すれば良い。 続きを読む
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公開日:2017年12月5日

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基本データ
会社名 マッキンゼー・アンド・カンパニー・インコーポレイテッド・ジャパン
フリガナ マツキンゼーアンドカンパニーインコーポレイテツドジヤパン
従業員数 320人
代表者 ジョルジュ・デヴォー
本社所在地 〒106-0032 東京都港区六本木1丁目9番10号アークヒルズ仙石山森タワー
URL https://www.mckinsey.com/jp
NOKIZAL ID: 3086707

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