【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】現場社員(相棒面接)【面接の雰囲気】かなりフランクでした。「相棒採用」というシステムでこちらが指名した現場の社員さんなので、緊張感は比較的少ないと思います。【自己紹介と志望動機を教えてください。】(その場で提出したエントリーシートを見ながら。)〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。学生時代には、マレーシアのクアラルンプールにある、日系人材紹介会社での海外長期インターンシップや、大学の体育会バスケットボール部での活動に注力してきました。 志望動機は、大きく2つあります。 まずは、「やりたいこと」です。私は日本のコンテンツを広めたいと考えています。海外長期インターンシップで、マレーシアのクアラルンプールに滞在していた際に、アニメや漫画など、日本のコンテンツがきっかけで、日本という国自体が高いプレゼンスを誇っている光景を目の当たりにし、このような考えに至りました。次に、「人」です。私は、周囲に優秀な人が多くいるとモチベートされる性格なので、そういった環境で成長したいと考えています。【入社したらどんな仕事がしたいかを教えてください。】私が御社に入社することができたら、営業職として現場の最前線に立ちながら働くことを希望しています。 私は営業という職種について、「お客様と信頼関係を構築し、不を引き出す。そして解決策として自社の製品・サービスを提供する。」という部分で最も汎用性が高く必須なスキルを獲得できると考えています。そのためファーストキャリアとしては営業を体験したいと考えています。私は学生時代に、バスケットボールに取り組んでいたのですが、チームスポーツであるが故に常にチームで動くことを求められてきました。 ゲームキャプテンとして「全体を俯瞰できるバランスを取ること」と、営業としてクライアントと自社クリエイティブのバランスを見ながら、プロジェクトを進めて行くことに重なる部分があると考え希望します。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結論ファーストで、まずは質問に簡潔に答えることを心がけていたことが、短い時間の面接では効果的だったのではないかと考えています。
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