
23卒 本選考ES
業務職
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Q.
あなたが日本政策金融投資銀行を志望する理由と、業務職としてどのように活躍したいのか(450字)
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A.
金融の流れを支え、お客様に寄り添い人々の生活を豊かにしたい。 貴行は、政府系金融機関として利益に縛られず長期的・中立的な立場から企業の挑戦を支えることが出来る。そのような貴行だからこそ、課題の根本的な解決を図ることが出来る。また、民間金融機関では負いきれないリスクを負い、我が国にとっての重点領域への融資や災害・経済危機への対応等により企業を支え、それを通じて人々の生活や日本経済全体の発展に大きく貢献していることが魅力的だ。実際、将来性のある分野へ「投融資一体型金融サービス」を提供しているという専門性の高さにも惹かれた。 更に座談会では、社員が日々向上心を持ち、自分の仕事に誇りを持って、働かれていることを伺い魅力を感じた。 私は、業務職として、社員やお客様に信頼される存在となりたい。具体的には自身の強みである計画性やゼミで学んだ企業分析、簿記2級の知識を活かし日々の仕事を正確かつ迅速に取り組みたい。そして主体的に行動し経験や知識を得、目の前のお客様の課題に真摯に向き合い、解決していきたい。 続きを読む
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Q.
1自ら設定した目標に対し、粘り強く取り組んだ経験 2周囲と協力して成し遂げた経験 (450字)
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A.
1:高校二年生の文化祭の時、所属する陸上部の展示で、新しい企画を行った。 私の学校では展示がマンネリ化していたので、来場者にとってより魅力的な、新しい企画として身体能力測定をしようと考えた。ところが、測定器具の大半を学校から貸してもらえなかったため、部員の中には諦めようという人もいた。しかし私は、種目を工夫することを提案し、反復横跳びや立ち幅跳び等器具を使わない種目や長座体前屈等器具を手作り出来る種目を取り入れ、無事企画を行えた。結果、企画は大盛況となり、来場者による投票でも1位をとれた。 2:コロナ禍において、アルバイト先のカフェの苦情減少に挑戦した。私は、従来と同じ接客をしているのにも関わらず苦情が増えた原因をマスクによる表情の伝わり難さとスタッフ削減による顧客の待ち時間の増加と考えた。これは前例のない事であり自ら対策を考える必要があり、そこでマスク着用時の笑顔の見せ方や顧客の待ち時間の活用、スタッフの仕事を工夫することを提案し実行した。 その結果、苦情は月に約2割減った。 続きを読む
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Q.
これまでの人生において経験した困難や挫折について、その時自らがどのように考え行動したのか他社への働きかけを交えて(450字)
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A.
中学1年生の時に生徒会役員に選ばれたが、クラスをうまくまとめられなかった。 具体的には、他の生徒会役員は先頭に立ってクラスを牽引しており、私もそうしようと努力したが、うまく出来ず、中学2年生では生徒会役員に選ばれなかった。その後中学3年生で偶々、生徒会役員に選ばれた際に、今回こそ役割を全うし、クラスを上手くまとめたいと考えた。そこで、自身が思い浮かべるリーダー像にとらわれず、自分自身の性格と過去の失敗経験を顧みて、自身が前面に立って引っ張りまとめるのではなく、クラスメイトから意見を積極的に引き出し、皆が一番納得出来る妥協点を探しだすことにした。その結果上手くクラスをまとめることが出来、高校3年生まで生徒会役員に毎年選ばれ、高校2年生時には生徒会副会長にも選ばれた。そして高校の卒業式には、クラスメイトから感謝の気持ち等が書かれた色紙を貰うことが出来た。 この経験から一つの方法に固執せず、自身の強みや個性が生きる方法を模索し挑戦することが大事であると学んだ。 続きを読む