【未来を支える挑戦】【23卒】富士通ゼネラルの総合職の本選考体験記 No.39788（非公開/男性）（2023/1/25公開）

オンライン説明会

職種別の業務内容、勤務地の説明

少しでも、企業がどのような事業を行っていて、そのどれに興味があるのかを知っておくこと。実際に話を聞くと、理解が深まった。

この説明会に参加することが必須だったと思います。説明会でパスワードを告げられ、それをマイページから登録することで次の選考に進めます。

・卒業論文のテーマ
・あなたの強みと弱み
・あなたが今まで力を入れて取り組んだことと、その成果についてご記入ください。（一番困難だった出来事、それをどのように乗り越えたのかを盛り込んでください）
・就職活動をするうえで重視していることとそれを踏まえた志望動機
・選択した職種を希望する理由をご記入ください。

採用サイトのマイページから提出

Webで入力

会社への志望動機と、職種への志望動機を書く必要があるため、しっかりと志望動機を考えること

ワンキャリアや就活会議を参考にして、ESの内容がおかしくないか確かめた。また、誤字脱字がないようにしっかりと校閲した。

ワンキャリア、就活会議

参考書を繰り返し解いた。わからない問題は友人に聞いた。

玉手箱：言語、非言語、性格
英語、信号の問題（GAB？）

２０問ずつぐらい。全てを解ききれる時間はなかったと思う。

これが本当のSPIだ

接続→面接→切断

一次面接なので、しっかりとコミュニケーションを取る事には注意した。学業については聞かれると知っていたので、答えを考えておいて良かった。

物腰柔らかな感じ。アイスブレイクをやってくれたので緊張がほぐれた。浅く広く質問されるという感じだった。

なし

ワンキャリア

富士通ゼネラルについて、どういったイメージを持っているか

まず、空調機事業においては日本のみならず、海外で広く事業を展開しているため、全世界の人々の生活を支えることに貢献出来るのではないかと考えています。次に、情報通信システムについては、防災無線を通じて町に暮らす人々の毎日の生活を安全に送っていただくことが出来ると考えています。また、災害時には特にその防災無線が活躍することから、本当の意味で、人々の生命を守ることができるのではないかと思っています。この情報通信システム事業部は、日本全国に支店があるので、日本全国で営業をすることで社会に貢献することが出来ると考えています。以上から、御社に対してはあらゆる角度から人々の生活、ひいては生命を支えられる会社だというイメージがあります。

学業に成績に点数をつけるなら何点ですか

結論から申し上げますと、１００点満点中６５点だと思っています。その理由としては、GPAが平均値で２．８なのでまずまずの点数だということが一つあります。しかし、詰めが甘くてテストの点数がわずかに足りず、単位を落としてしまうことがあったり、もう少し勉強していればもう一つ上の成績を取れただろうということは後悔しています。この足りなかった部分を、マイナス３５点にしています。
それに付随した質問：コロナ禍で頑張ったことは何ですか。
回答：大学の勉強です。オンライン授業になったことで時間が多く確保できたので、時間をかけてレポートを書いたり、資格勉強にも力を入れたりしました。この努力を、学業の成績の点数にも反映しています。

接続→面接→切断

情報通信システムの事業内容について、理解していたことは評価されたと感じる。また、車は運転できるか、転勤は大丈夫か、という質問にもポジティブに答えたことも良かったと思う。

全体的に和やかであったが、少し面接官の顔が厳しい顔だった。ただ、趣味の話で盛り上がるなど、楽しい時間だった。

なし

ワンキャリア

学生時代に力を入れたことを教えてください

不動産業者でのアルバイトを頑張りました。ここでは、成約率が低調であるという課題がありました。そこで私はバイトリーダーとして策を考えました。具体的には、お客様とのアイスブレイクを通してお客様が何を求めているのか、真のニーズは何なのかということを把握出来るようにしました。そして、お客様に資料を送付する際に、路線図の最寄り駅などにマーカーを引くことによって、具体的な場所が分かるようにしました。これにより、成約率が向上しました。
「ここから深堀」
質問：アイスブレイクを行ったとは具体的に何をしたのか
回答：お客様が地方から来る方が多いので、地方の話をしたり、また学生マンションを見に来るお客様が多いので、大学の話をしたりして、仲を深めました。

情報通信システムの志望動機を教えてください

情報通信システムの事業は、他の会社と比べても、御社の中でも、最も人々の生命や生活を支えることが出来ると考えているため、志望しています。
「ここから深堀された」
質問：情報通信システムの仕事の大まかな流れを知っているか
回答：はい、わずかではありますが存じ上げています。防災無線の営業の場合は、まず自治体の公募情報を把握します。その後、自治体にアプローチをかけて、水面下で交渉をします。その後、プレゼンテーションを通して、会社の製品を選んでいただく、という流れ立と把握しています。
質問：「水面下で」という話があったが、水面下で何か活動したことはあるか
回答：先ほど申し上げた、不動産業者での資料送付や電話での対応などは成約のための水面下での行動だと思っています。

他社に内定が決まったため。