
23卒 本選考ES
総合職 オープン(全域型)
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Q.
自己PR(300 )
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A.
私には周囲を巻き込み、目標に向けてやり抜くことを期待して欲しい。具体的には、新歓代表を務めたコロナ禍での部員獲得において、オンライン化による新入生との接点が断絶された状況から、新入部員の獲得が困難という問題が生じた。ここで改善すべき課題は新入生にメディアへの露出が少ない弊部の存在の周知させることであると設定し、その手段としてSNSを活用したフォローと選手紹介を行い、周知から入部のためにオンライン座談会を実施した。この座談会にはOBOGの方をお招きし、我々とは別目線でのお話をいただいた。その結果目標の選手15名マネージャー5名を獲得でき、私自身目標に向けて段取り良く進めることの自信がついた。 続きを読む
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Q.
三菱UFJモルガン・スタンレー証券を志望する理由は何ですか。また、あなたのキャリアビジョンを教えてください。(300)
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A.
私は人の一生を支える仕事に従事したいと考え志望する。この考えに至った背景には大学一年時の出身高校への講演会の存在が大きい。私の講演を聞いた一人の学生が私の考えに共感し、その後連絡を取り合うこととなり、私は進学相談に乗った。その結果彼女は弊大学への進学を決め、今では後輩となったが、その時影響を与える嬉しさ以上に私を信頼し人生を決めてくれた喜びを感じた。この経験から、人の人生を左右する責任感と達成感のある仕事を考え、かつ信頼関係の構築に重きを置く貴社でお客様に寄り添いたい。入社した際には、営業職として人の人生を左右する資産の運用を経験し、5年後以降は支える人の範囲を全国へと広げていきたい。 続きを読む
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Q.
今後起こりうる社会変化に応じて、証券業界はどのような役割を担っていくべきだと考えますか。(500)
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A.
証券業界は、日本企業の存続と日本人の存続の役割を担うべきであると私は考える。その理由として、私は今後の社会は日本企業が日本型雇用を変革しつつ、グローバルに展開し、企業価値を向上を狙う社会になると考えるからである。少子高齢社会の進展により、2025年には4人に1人が75歳以上が占める社会になると言われ、それに伴い国内市場の減少や労働力人口の減少が顕著となり、今までのビジネスでは成り立たないことが容易に見当つく。しかし、銀行から融資を受け取りビジネスを行う現状では、新しい時代の流れを作る企業にお金は回らない。ここを変えることが日本企業の存続であり、リスクを挑戦と捉え、未来に賭けることが重要であると考える。そして、その主導権は証券会社にあり、可能性に満ちた新興企業に投資し、挑戦を後押しすることが間接的に日本の後押しとなるだろう。またこの変革は日本人の変化にも繋がることを私は確信している。その根拠は、日本型雇用崩壊により、終身雇用が前提の年金制度が崩れ、個人での資産形成が必要となるからである。だからこそ、資産形成初心者の日本人のサポートも証券業界の重要な役割となり、日本人の存続に繋がる。 続きを読む