
23卒 本選考ES
事務系
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Q.
建設業および当社を志望する理由を記入ください。(350字以内)
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A.
人々の生活を根底から支えるまちづくりに貢献したいからだ。きっかけは、幼少期から毎年訪れている祖母の家だ。祖母は和歌山県の山奥に住んでおり、私の実家から車で5時間程かかる。しかし、山奥に新たな道路や橋が建設されたことで、年々祖母の家に到着する時間が短縮され、街が変わっていく姿を目の当たりにした。この経験から、将来は「まちづくり」を行う建設業に携わりたいと思うようになった。中でも貴社を志望する理由は2つある。1つ目は、入社4年目以降から海外ビジネスに携わる機会があるからだ。同業他社では、10年目以降と聞くことが多かった。2つ目は、社員の方の魅力だ。座談会を通じて3名の方にお会いしたが、学生と近い距離で質問に答えて下さる姿が印象的だった。貴社であれば、高いモチベーション維持して働けると考えている。 続きを読む
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Q.
希望職種を志望する理由を記入ください。(200字以内)
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A.
学生時代に身に付けた語学や簿記の能力を活かし、事務系社員として活躍したい。入社後は、お客様の想いに寄り添う営業に携わりたい。ゼネコンの営業は、商品が無い状態で高額な上、長期的な契約を提案すると認識している。私の強みである調整力を活かし、お客様と会社の間に立ち、最適な提案を行いたい。また、大学で先進国と途上国のインフラ整備の格差について学んだ経験から、将来は海外の「まちづくり」に携わりたい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを入力ください。(350字以内)
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A.
TOEIC800点と簿記2級を取得したことだ。取り組んだ理由は、予定していた留学が中止となった中、目標を持って学生生活を送りたかったからだ。私は、継続して物事に取り組むことが苦手だったので、2つの対策を行った。1つ目は、無理のない計画を徹底的に考えたことだ。計画を立てる上で、自分が集中して物事に取り組める時間は、1週間で50時間と決めた。学校の授業と課題、アルバイトの時間を把握し、50時間との差が自分の勉強に使える時間とした。確保できる時間と目標達成に必要な勉強時間を逆算して試験日を決めた。2つ目は、自分の目標と計画を友人グループで共有したことだ。共有することで自分の言葉に対して責任を持ち、モチベーションを維持することができた。この経験から、目標に向かって日々継続すること、仲間の大切さを学んだ。 続きを読む
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Q.
自己PRを入力ください。(350字以内)
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A.
私の強みは調整力だ。高校時代、部員50名のアメリカンフットボール部に所属し、怪我をした中、チームを支える側として全力を尽くした経験がある。少人数である自チームが強豪校に勝利するためには、対戦相手を知り、徹底的な戦略を考える必要があった。私は、相手の試合映像を何度も視聴し、特徴を把握した上で選手と指導者に必要な対策を発信した。活動の中で大変だったことは、チームを客観的に見た私の意見と現場の選手の間に認識の差があったことだ。齟齬を埋めるために、オンラインミーティングを用いた議論を練習時間外にも行い、認識が一致するまで徹底的に話し合った。取り組みの中で本気でぶつかり合ったからこそ、仲間と信頼関係を築き、達成感を味わうことができた。強みを、多様な人々と協力してプロジェクトを進める貴社でも活かしたい。 続きを読む
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を入力ください。(200字以内)
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A.
在留外国人の労働問題について学んでいる。工場や倉庫など肉体労働を強いられる職場でアルバイトを経験した際、多くの外国人労働者がいたことから関心を持った。現場では賃金未払い、パワハラなどが行われ、労働者の安全は守られていない。しかし、日本政府は問題を黙認し、単純労働力として扱っている。研究を進める中で、書籍やインターネットの情報に頼るだけでなく、自分の足で情報を得ることを心掛けている。 続きを読む