2018卒の東京工科大学の先輩がゼネテックエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社ゼネテックのレポート
公開日:2017年12月6日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- エンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2017年08月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 人事の方/部長の方
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
研究や実験に対する姿勢からモノづくりに関する情熱ややる気を評価してもらったと考えております。2年間のC言語の経験も組込みソフトウェア開発には欠かせないところも評価されたと考えております
面接の雰囲気
始終穏やかに進みました。自身の周りのことや学校のことなどを聞いて緊張をほぐしてくれました。ところどころ笑いもあり和やかでした。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学ではどのようなことを学んだのか
私はこの東京工科大学で主にプログラミングを学んできました。まず、1年生の時はJava言語を習いながらプログラミングの基礎を学びました。次に、2年生の時はより多くのプログラミング言語に触れたいと思い、C言語の基礎を学びました。次に、3年生では2年生の時に学んだC言語を使ってゲームのAI制作やロボットの動作の制御プログラムを作成するなどC言語を使った応用的な授業やWEBサイトをサーバから構築する授業などをやりました。そして4年生になり入学当初からゲームを作ってみたいという目的を達成するためにゲームAIの研究室に入りました。そこでの卒業研究としてトランプゲーム大富豪の色縛りというローカルルールがどれ程強いのかという研究をしております。
学生時代に頑張ったことは何ですか
私が学生時代に頑張ったことはロボット製作実験です。その実験では無線による手動操縦とライントレースによる自動操縦ができる紙コップ運搬ロボットをマイコンやC言語を用い作成しました。私は主にロボットの動きを制御するプログラムの作成を行いました。ロボットが正常に動かず、何が原因で動かないのかも分からない状態に陥りました。私は諦めずに一からプログラムの流れを追った所、プログラムの命令がぶつかることが原因で上手く動いていないことに気付き、命令に優先度をつけることで解決することで正常に動くロボットを作ることができました。この経験を通して困難な状況でも粘り強く解決策を模索することで良い物を作る難しさを学び、貴社で仕事をする上でもこれまでに学んだことを活かせるように努力していきたいです。
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ゼネテックの 会社情報
会社名 | 株式会社ゼネテック |
---|---|
フリガナ | ゼネテック |
設立日 | 1985年7月 |
資本金 | 5000万円 |
従業員数 | 256人 ※2019年5月31日現在 |
売上高 | 71億4700万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 上野 憲二 |
本社所在地 | 〒160-0023 東京都新宿区西新宿6丁目5番1号 |
平均年齢 | 38.5歳 |
平均給与 | 526万3000円 |
電話番号 | 03-6258-5601 |
URL | https://www.genetec.co.jp/ |
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