【18卒】ゼネテックのエンジニアの内定者のアドバイス詳細 体験記No.2967（東京工科大学/男性）（2017/12/6公開）

私の場合は時期も時期だったので内定後の猶予期間は1週間ほどであった。だがもっと前に内定をもらえればもっと猶予期間は伸ばしてもらえるので就活を辞めるように言われないと思う。

IT業界の就活は技術力も自慢してもいいと思うのですが一番に自慢してほしいことはコミュニケーション能力です。この業界は想像以上にコミュニケーション能力を駆使する仕事なのでコミュニケーション能力がある人は面接でこの能力をアピールしてください。
後は自分がどんな人間かを体験談を交えて面接官の方々に伝えてあげることが大切だと考えております。自分のエピソードを初めて聞いた人でもイメージしやすいように具体的にしゃべると良いと思います。

本当にその仕事がしたいのかをしっかりと伝えられる人が内定を貰いやすいかなと考えております。会社に対する熱意があればスキル的に上な人よりも採用確率はあがると思います。ただ注意して欲しいのは熱意の押し付けではなく企業の利点やどんなところがマッチしているかを考えてください。

最終面接はネットでは内定を貰う儀式と宣っているサイトが多い。しかし、油断していると足元をすくわれるので心してかかった方がよい。目の前にいるのは社長クラスなので一番その人に気に入って貰わなくてはならないことの注意しよう

• 福利厚生・手当・働きやすさ
• 成長市場で働きたい
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

株式会社フォーラムエンジニアリング

フォーラムエンジニアリングは正社員派遣系の会社でした。私は派遣系の仕事はあまり興味ないと考えていました。派遣の仕事はプロジェクトの協力としてしか働けず、その会社独自で何かを開発したりすることがあまりないのではないかと考えたので派遣系の仕事には行きたく無いと思いました。逆にゼネテックは技術者派遣系の会社ではないので独自でシステムなどを作るプロジェクトがあるのではないかと考えました。福利厚生も充実しており会社の規模は小さいが売り上げもそこそこあること、また開発は主にC言語が使われているので自分の学んだことを活かすことができると考え内定を受諾しました。