- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. インターンシップに興味を持ったのは、まず自分のキャリアの方向性を考えたときに、金融業界が非常に魅力的だと感じたからです。特に、デジタルバンキングの分野は急成長しており、テクノロジーと金融が融合する面白さを体験したいと思いました。続きを読む(全114文字)
【信用と信頼の掛け橋】【20卒】みずほ銀行の冬インターン体験記(理系/リテールビジネスインターンシップ)No.4184(早稲田大学/男性)(2018/12/19公開)
株式会社みずほ銀行のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2020卒 みずほ銀行のレポート
公開日:2018年12月19日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- リテールビジネスインターンシップ
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
元々金融業界に興味を持っていたので、イメージのつきやすい銀行のインターンシップに挑戦しようと思った。その中でもリテールビジネスについては名前は聞いたことがあったが具体的に何をしているのかが分からず、気になったので応募してみようと思った。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
選考は短めのESのみだったので、みずほ銀行の理念やこのインターンの目的などを事前に調べた上でリテールビジネスについて詳しく知りたいという思いを正直に書いた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本橋浜町Fタワー
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 早慶以上4割、MARCH6割、MARCH以下の人は見られなかったのでそこで線引きをしているように感じた。
- 参加学生の特徴
- 金融業界を志望している経済・経営学部の学生がとても多かった。また理系の学生もちらほら見られた。グループ対戦型のビジネスゲームだったのでやる気のある学生が多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
2年間で地域の人たちの信用を勝ち取り、より多くの契約をゲットせよ
1日目にやったこと
はじめにみずほが掲げている理念と金融についての簡単な説明をされ、ビジネスゲームのルール説明に入った。その後ゲームを2時間半ほど行い、休憩を挟んで結果発表と解説を行った。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
「信用」とは人に親身になって接することから生まれるもので、「信頼」とはプロとして能力を認められていることである、とその違いについてフィードバックされたこと。「信用」がないと「信頼」に繋がらないという当たり前のようでなかなか気がつけないことについて教えてもらった。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループ対抗型のゲームであったのでみんなの熱量がすごく、グループの中で衝突したり空回りしている人がいたりと、グループをまとめるのが大変だった。ゲーム自体もとてもよく練られていて難易度が高く、課題を解決するために社員の方に質問したりディスカッションしたりすることに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
「本質」を見抜く、「挑戦」を楽しむ、「人」を動かす、この三つの事をみずほは意識して働いていることを教えてもらった。ビジネスゲームの中でもこの三つの事を意識していないと正解に近づけない場面があり、フィードバックでその重要さを実感した。この考え方は他の企業にも活かせると思い、このインターンシップに参加してよかったと感じた。
参加前に準備しておくべきだったこと
金融業界の知識は全く必要ないゲームの内容だった。逆に個人に対し営業に行くにあたってどういう風に接すれば警戒されないかなど、相手の目線に立って考える訓練をもう少ししておけばインターンを有利に進められたと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
学生の頃から人のやりたいことの実現を手助けすることにやりがいを感じていた。金融業界はお金を動かすだけの面白みのない業界かと思っていたが、今回のインターンを経て銀行はお金という手段を用いて人の夢の実現を手助けする仕事だと知った。社員の皆さんの雰囲気も自分に合っていたので働いている自分を想像できた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加している人を見ると大手志望だがなぜ大手を志望しているかは明確ではないなんとなくの人が多いように感じた。自分は大手、ベンチャーどちらも見ているがそのような多角的な視点を持っている人材が少ないように感じ、逆にそういった人材をみずほは欲しているように思ったから。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度が上がった理由は、銀行の業務とビジネスモデルが想像していたよりもずっと面白そうだと感じたから。お金という扱い方によって価値が変わる商材に自分の工夫によって付加価値をつけていけると考えるとワクワクする。またそれによって人の夢の実現を手助けできたら楽しいだろうなと感じたから。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
ビジネスゲーム後の結果と振り返りのシートを記入するように指示され、それらが全て回収されたから。確証は持てないが選考の時にもある程度は参考にされるのではないかと思った。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ参加後は電話番号や登録したメールアドレス宛に他のイベントの案内などが届くようになった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
自分が数学系の学科に所属しているため、なんとなく金融系が有利ではないかと思い金融業界を志望していた。金融業界の中ではカード会社や生命保険会社、銀行など企業は絞らずに見ていた。はじめは大手志向であったが株式会社リアライブのイベントに参加してからは大手に限らず自分が活躍できる場を探そうという考えに変わりベンチャーも見るようになった。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
大手は若いから挑戦することはなかなかできないともともと思っていたが、今回のインターンに参加してからみずほは大企業ながら若い人材が活躍できる土壌を作ろうとしている雰囲気を感じた。自分がやりたい仕事を手を挙げて選び、それが認められるような社風であるように感じた。若い頃からキャリアを積んで働きたいからベンチャーしか見ないという考え方も少し浅はかなのかなと考え方が変わった。
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- A. 金融業界の中でも、メガバンクと地方銀行の違いについて知りたかったためである。地方銀行の存在意義について知りたいと思った。過去にCMで特徴的なキャッチフレーズで放送されていたため、知っていた企業であり受けてみようと思った。続きを読む(全110文字)
みずほ銀行の 会社情報
会社名 | 株式会社みずほ銀行 |
---|---|
フリガナ | ミズホギンコウ |
設立日 | 1923年5月 |
資本金 | 1兆4040億6000万円 |
従業員数 | 24,784人 |
売上高 | 8兆760億8200万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 加藤勝彦 |
本社所在地 | 〒100-0004 東京都千代田区大手町1丁目5番5号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 811万7000円 |
電話番号 | 03-3214-1111 |
URL | https://www.mizuhobank.co.jp/company/index.html |