2020卒の神奈川大学の先輩が神奈中情報システムシステムエンジニアの本選考で受けた最終面接の詳細です。最終面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2020卒株式会社神奈中情報システムのレポート
公開日:2019年7月10日
選考概要
- 年度
-
- 2020年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- システムエンジニア
投稿者
選考フロー
最終面接 通過
- 実施時期
- 2019年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 社長/人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
話をするのは実質社長と1対1なので、これまでの面接よりも会話感が強かったと思います。これが最後なので、自分の想いを残さず伝えることが大切です。
面接の雰囲気
時間は15分ほどで、逆質問タイムもなく、1次と2次で答えたことの確認みたいな意味合いが強かったように感じました。
最終面接で聞かれた質問と回答
大学で学んできたことを仕事にしようとは思わなかったのですか。
私は生物学の専攻なのですが、正直に申し上げますと、大学でこの学科を選んだ理由は単純に生物が好きだったからで、当時の自分はその先の仕事というところまでは見ていませんでした。
そして実際のところ、生物学が活かせる仕事というものは限られていて、非常に狭き門であるということを知りました。具体的には食品メーカーの研究職などが多いのですが、それはもっとミクロな世界、バイオテクノロジーを研究している人の分野であり、私はどちらかというとマクロな分野を研究しているので、そういった分野も違うなという思いがあり、志望動機でも述べた地域に密着して貢献していけるような仕事というところを軸に就職先を探すようになり、御社に行きついた次第です。
入社後にやりたいことは何かありますか。
私は大学にバスで通っていたのですが、そこでの実体験から思ったことがあります。
大学行きのバスなのでほとんどの乗客は学生で、定期券を持っているのですが、バスは本来定期利用者でも乗車時に整理券を取り、降車時にそれを出さなければなりません。ただ、実際のところ、ほとんどの人は整理券を取らずに乗り降りしていました。御社の提供する乗降者のデータを集計するシステムは交通系ICカード及び整理券の情報を基にしているため、こうした事例では実際の乗降者数より少なく見積もってしまっているのではないかと思います。そこで、私はバスの出入り口付近に、乗降客をカウントするセンサーのようなものを設置し、より正確な乗降者データを取得し、混雑を緩和し快適に利用できるようなダイヤを作成してみたいと思いました。
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神奈中情報システムの 会社情報
会社名 | 株式会社神奈中情報システム |
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フリガナ | カナチュウジョウホウシステム |
設立日 | 2002年4月 |
資本金 | 7000万円 |
従業員数 | 42人 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 米山仁 |
本社所在地 | 〒254-0811 神奈川県平塚市八重咲町6番18号 |
電話番号 | 0463-22-8804 |
URL | https://www.kanachu-it.co.jp/ |