20卒 本選考ES
事務系総合職
20卒 | 法政大学 | 男性
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Q.
学業以外で力を注いだことについて(250字)
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A.
水泳教室のコーチ業を行う中で、問題解決能力を発揮しました。例えば、クロールの際に本来横向きに呼吸すべきところを、上向きにしていた生徒がいました。そこで、生徒を観察して問題の本質を検討し、腕と首の動作のずれを発見しました。そして、このずれによって呼吸時に腕が顔の支えにならず、顔が水中に沈み、それゆえ上向きに呼吸しているという仮説を立てました。この論理から、腕と首の動作のタイミングを問題の本質ととらえ、改善案を計画、実行しました。この試みを経て生徒を上達させ、合格に導くことができました。 続きを読む
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Q.
会社の志望動機について(200字)
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A.
私は、専門性を発揮して大きなミッションを達成することを仕事の目標にしています。素材メーカーは自社の価値の革新がユーザーの価値の革新につながり、結果的に経済全体の革新につながります。また貴社はアルミという、安価で軽量化を実現できる素材で地位を確立しており、ユーザーの革新につながる基盤を持っています。このように、経済革新の始点になり得るという点が、自分の目標に合致すると考え、貴社に関心を持ちました。 続きを読む
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Q.
職種の志望動機について(200字)
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A.
経理の仕事に挑戦したいと考えています。私は、水泳指導や論文の執筆で培った、情報収集能力と仮説構築能力があり、問題解決に貢献することができます。調達、生産、販売の部門の情報を収集して、定量分析から妥当性を調査して最適な意思決定に貢献し、「製品価値」を「企業価値」に転換したいと考えています。そして、企業としての価値を高めることによって、安定的に製品価値を創造する基盤を整えたいと考えています。 続きを読む
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Q.
自己PRと、それをどのように生かすか(200字)
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A.
私は、情報収集能力と仮説構築能力を発揮して問題解決を行うことができます。それは、ゼミ論文で発揮されました。執筆の際、多角化と企業価値の相関から因果関係の構築を試みました。そこで、流通業が鉄道業の投資回転率よりも速い点に注目し、流通業の拡大で全体の流動性が高まったという仮説を立てました。このように、事実から仮説を立てる力を活かして、事業の合理的な意思決定に貢献したいと考えています。 続きを読む