20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 立命館大学 | 男性
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Q.
志望理由(200字以下)
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A.
私の夢は世界を巻き込み新たな価値を生み出すことである。学生経験から、困難に直面しても粘り強く解決案を導き出すことにやりがいを感じた。貴社は若手のうちから大規模な案件を任せていただける風土がある上に、リーディングカンパニーとしての情報力、資金力、信頼関係の強さの3つを兼ね備えている為、自分の夢を実現させることができると感じ、志望する。私の強みである粘り強さ、主体性を活かし、世界をより豊かにしていきたい。 続きを読む
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Q.
目標を達成するために、あなた自身が最後までやり抜いた経験を教えてください。(400字)
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A.
【絶望のスタートから始まった居酒屋アルバイト業務】アルバイトを始めた初日、ミスが多く「この仕事向いていないよ」と店長に厳しい言葉を言われたが、仕事を柔軟にこなしつつ周りの従業員にも気を配っていた当時の店長代理の姿に憧れ、自分もその人のように仕事ができるようになりたいと目標を立てた。そこでまず、仕事を覚える為にお客様が少ない時間帯に働くことで、店長や先輩に1対1で仕事を教えてもらう時間を多く作った。また、仕事終わりには必ず一緒に働いた人と食事をする機会を作り、業務のアドバイスを求めた。スピードが要求される居酒屋業務では次に何をするべきか常に考え行動することが不可欠であり、皿の位置、ドリンク作りのコツなど学べる事すべてを吸収し、他人が嫌う清掃業務も人一倍真面目に行った。結果、今では店長代理を任され、仕事を教える立場に精進した。私はこれからも常に向上心を持ち続け、「挑戦」と「努力」を続けていきたい。 続きを読む
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Q.
上記以外で周囲の人と関わりながら、何かを達成した経験を教えてください。(400字)
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A.
【カンボジアの中学校を支援する学生団体の中で行った“夢”プロジェクト】カンボジアの中学生は将来の夢をイメージする知識や経験が日本に比べて不足しているという課題がある。そこで、私たちの団体ではカンボジアの中学生たちの“夢の幅”を広げるため、年に1回職業体験という形でアプローチを始めた。私自身小学生の時から将来の夢が変わり続けており、新興国が当たり前だと思っていることを発展途上国の人々にも知ってもらいたい思いで取り組んだ。この職業体験において職業体験先とのアポイントメント、現地の先生との連携、生徒へのマナー指導に至るまで私たちだけで考えた。勉学においても復習を重視していた私は事後学習として、プレゼンテーションを実施することを提案した。その後アンケートを実施し、生徒の95%が「仕事の知識を深めることができた」と答えた。私はこの経験より、「自分で考え判断し、実行に移す力」を身につけた。 続きを読む