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16卒 本選考ES
B職(総合職)
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Q.
1.メタルワンでどのような「高志創造」を成し遂げたいですか?(200字)
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A.
日本が誇る高度な技術力により作られた鉄鋼を世界各地に広め、各国の社会基盤を整え、発展していく可能性を広めたい。自分がメタルワンの商社パーソンとして介在することで、情報力・資金力・そして何より絶対に諦めないという付加価値をつけ、ビジネスを形に、そして利益に結び続けていく。目下の課題に迅速かつ的確に対応することはもちろん、鉄鋼を通じて新たなビジネスモデルを構築し、可能性に満ちた未来図を描き続けたい。 (199文字) 続きを読む
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Q.
2.あなたが最も厳しいと感じた「逆境」を教えて下さい。また、その時にあなたは何を考え、どのように行動しましたか?(400字)
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A.
「団体戦主将としての信頼を失ったこと」 先輩にある一言を浴びた。「真面目に取り組むだけで、チームとして勝つための真剣さが伝わらない。」そして、自分への信頼が揺らぎ、崩れた。 優勝を目標に掲げメンバーを集めたが、本当に実現させるために自分から付加価値を付けた行動がなかったと気が付いた。自分が主将だからこそのチームカラーを押し出すという視点が欠如していた。 ‘自分の付加価値’を意識し、行動を改めた。 ・練習時には必ず真ん中のコートを使用し、主将としての存在感を出す ・チーム全体での練習に加え、個人練習会の開催 ・メンバー同士の理解・仲を深めるために練習後の食事会開催 ・選手と応援者の親睦を深めるための企画行事の開催 を行い、全体を1つに巻き込むことを目指した。 従来の慣習に従い‘真面目’に取り組むことに留まらず、自ら課題を見つけ‘真剣’に団体戦に向き合うことで信頼を確立した。 続きを読む
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Q.
3.周囲の人と関わり合いながら、何かを達成した経験を教えて下さい。(400字)
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A.
「100人規模のテニスサークル運営を同期6人と1年半行ったこと」 50年以上続く、関東テニスサークルの中でも有数の歴史を誇る硬式テニスサークルの運営を行った。 ‘テニスと人間関係を充実させる’ことをサークル運営の軸に据え、スポーツに打ち込むことに留まらず、友好関係を深めるための工夫も様々凝らした。 ①テニス ・週6回の練習機会の提供 ・各週にテーマを持った練習メニュー作成 ・団体戦への参加(大学内、都内、関東対抗戦) ②人間関係 ・合宿運営(春、夏、冬) ・部内戦運営(6月、11月) ・各月ごとの企画行事開催(早慶戦観戦、花火、仮装大会など) を行った。 週3回のミーティングを行い、PDCAサイクルを回していき、1つ1つの行事の質を上げ、来年度以降の運営にも繋がる様に行動した。 過去最多の応援者を巻き込み、大学内団体戦では初の優勝を飾り、運営の軸を体現した。 続きを読む