【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】Zoom【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】部長レベル【面接の雰囲気】落ち着いた口調の方で質問もゆっくり話してくださったので、回答する時も非常に落ち着いてお話しすることができた。【履歴書に長所を書いてくださいましたが、長所が発揮できた原体験を教えてください。】長所を活用した原体験としては、2点あります。 1点目は、就職活動では視野を広げたという想いから、40社のインターンシップに参加しました。社員様との交流や、会社を見学する中で自分の視野が広がることを感じ、楽しんで参加し活動を継続できました。 2点目は、小学校から10年程継続していた書道や野球では、練習を重ねるにつれできることが増えることに楽しさを覚え、10年間継続できました。 このように一度興味を持って始めたことに対してはとことん追求し粘り強く取り組むことができると考えています。御社の仕事においても任された仕事はもちろん、今の仕事において抱えている問題点を常に模索し解決に努めることに長所が活かせるのではないかと考えています。【得意・不得意科目を教えてください。】 得意科目は、熱力学、機械力学、電磁気学、特殊相対論です。これらの科目に共通しているのは、学んだ知識が具体的にどのように社会で利用されているかが非常にわかりやすかった為、学習しやすかったという印象があります。 不得意科目は、メカトロニクスや流体力学です。私は、具体的な現象をイメージしながら勉強することが多いと先ほど申し上げましたが、なかなかこれらの科目で出てくる数式と実現象を結び付けることが難しく、もし結びつけることができても身近な所には使用されていない為なかなかイメージがわかず、勉強が進まなかった印象があります。しかし、せめて数式を理解しその学問分野で利用されている公式などは、予習にかける時間を多く取ることや間違えた問題の振り返りを徹底し、他の参考書を漁り類題に取り組むことで理解を深めていました。このように、苦手克服をすることでメカトロニクスはAの成績、流体力学はSの成績を収めることはできました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】既に内定先を有していたので、どの部分が現在の内定先よりも優れているかということを強調してお話させていただいた。
続きを読む