【情報満載!NHKの舞台裏】【21卒】日本放送協会の冬インターン体験記(文系/アナウンサー職)No.5173(関西大学/女性)(2019/4/8公開)
日本放送協会のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2021卒 日本放送協会のレポート
公開日:2019年4月8日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2021卒
- 実施年月
-
- 2018年11月
- コース
-
- アナウンサー職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
テレビ業界を志望していたのが大きな理由です。NHKといえばお堅いイメージがあり、働く人の姿や雰囲気があまりわかなかったので参加してみました。また、1日だけでしたが盛りだくさんのプログラムに興味を持ちました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
とにかく、ESを書く量が多かったです。普段から様々なことにアンテナを張っていないと書けないなと思いました。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2018年09月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 日本放送協会
- 参加人数
- 30人
- 参加学生の大学
- 様々な大学の方が参加していましたが、有名大学の方が多かったです。ESの文章が論理的にしっかり書かれている方が選ばれているのかと感じました。
- 参加学生の特徴
- 自己紹介1つでもみんなそれぞれに個性がありとても面白かったです。ディスカッションでも、しっかり自分の意見を持っている学生が多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
テーマは特になかったですが、とにかくNHKを知ってもらおうというような内容でした。
1日目にやったこと
1.自己紹介
2.原稿読み体験(アナウンサーの方が指導してくださいました)
3.パネルトーク(スタジオで写真を見ながらカメラの前で話しました)
3.制作体験(一週間後に放送する特集の企画を各班5人で考えました。)
4.ランチwith社員の方
5.企画の発表
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
パネルトークの時に、事前に渡された資料を頭に入れてトークをするのですが、私の場合はもっと情報を入れた方がいいとアドバイスを頂きました。また、カメラを意識しすぎず自然体でいることが大切だと言われました。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
タイトなスケジュールだったので、番組の企画などは一つ一つの体験の合間に考えました。新聞などを見ながら、視聴者が求めているものを作ることがとても大変でした。また、パネルトークは大きなスタジオに学生一人、カメラマン一人だったのでとても緊張しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
NHKならではの、アナウンサーでありながら番組の企画をしたりすることができるということが身を持って体験できました。また、社員の方とお話しする機会もたくさんあり、NHKで働くことの魅力が伝わりました。また、災害などが起こった場合の緊急の対策もしっかりとしていました。
参加前に準備しておくべきだったこと
もっとテレビを作る側の意識で普段からテレビを見ていればよかったと思いました。もっと、視聴者が見たいと思えるような工夫ができると思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
しっかり休みもとれ、産休制度など女性が働きやすい環境が整っていると感じました。また、社員の方に、苦労ややりがいなどを詳しく聞くことができ、他局にはない魅力を感じました。NHKは最初は地方勤務ですが、それでも地域密着型の番組制作でさまざまな貴重な体験ができると感じました。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
内定が出る出ないとは言い切れませんが、かなり狭き門だと思います。インターンの参加も狭き門ですが、インターンに参加できたからと言って内定が出るわけではありません。本選考までに、徹底的に自己分析し自分の引き出しをたくさん増やすことが大切だと思います。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
志望度はとても上がりました。アナウンサーでありながら、アナウンサーができないような仕事をすることがNHkではできます。ただ伝える最終伝達者なだけでなく、過程に携わることができ自分の「知りたい」を追及することができると思いました。また、全国各地に放送局があるため日本の「今」を知ることができるところが魅力だと思います。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからと言って、選考で有利になるようなことは無いと思います。また一からのスタートで選考が始まります。なので、本選考の書類で落ちる可能性も十分にあると思います。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップに参加した人の中から、目をつけられた人が上級者インターンシップに進める模様です。公表されてはいないのではっきりとはわかりません。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
テーマパーク事業や旅行会社などを見ていました。就活の軸として人に影響を与えることができる仕事に就きたいと考えていました。テレビは、媒体として信頼が確立されておりたくさんの人に影響を与えることができると思いました。アナウンサーなら、自分の言葉で伝えることができ語りかけることができます。地域密着型の報道で、人々の暮らしや気持ちを豊かにしたいです。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
テレビ局に入社することは容易ではないと思います。ですが毎日同じ仕事はなく、日々新しい発見の中で働くことができるのはとても新鮮だと感じました。何か素晴らしい体験をした人ばかりを求めているのではなく、テレビ局に入社して何がしたいかを明確にし、飾らず等身大の自分で挑むことが大切だと思います。とくにNHKはありのままの自分を見てくれていると感じました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
日本放送協会のインターン体験記
- 2026卒 日本放送協会 経営管理・営業のインターン体験記(2024/11/05公開)
- 2025卒 日本放送協会 ジャーナリストコースのインターン体験記(2024/07/12公開)
- 2025卒 日本放送協会 NHKインターン「コンテンツ制作」のインターン体験記(2024/07/05公開)
- 2025卒 日本放送協会 総合職のインターン体験記(2024/07/03公開)
- 2025卒 日本放送協会 夏インターンのインターン体験記(2024/07/02公開)
- 2025卒 日本放送協会 後期インターンシップ5daysのインターン体験記(2024/07/02公開)
- 2025卒 日本放送協会 障害者向けインターンシップのインターン体験記(2024/07/02公開)
- 2025卒 日本放送協会 地域総合職のインターン体験記(2024/07/01公開)
- 2025卒 日本放送協会 夏インターンシップCコース(デジタルコース)のインターン体験記(2024/06/28公開)
- 2025卒 日本放送協会 記者職のインターン体験記(2024/06/28公開)
日本放送協会の 会社情報
会社名 | 日本放送協会 |
---|---|
フリガナ | ニッポンホウソウキョウカイ |
設立日 | 1950年6月 |
資本金 | 1億6337万5000円 |
従業員数 | 10,333人 |
売上高 | 7485億4300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 前田晃伸 |
本社所在地 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南2丁目2番1号 |
電話番号 | 0570-00-3434 |
URL | http://www.nhk.or.jp |
採用URL | https://www.nhk.or.jp/saiyo/ |