【笑顔と緊張、魅力満載】【21卒】テレビ朝日の冬インターン体験記（文系/アナウンサーコース）No.5159（関西大学/女性）（2019/4/8公開）

アナウンサー志望のため。アナウンサーはインターンで毎年数名、内定者が出るため、人事の方に顔を覚えてもらって損はない。また、実際にアナウンサーの方とお話しできたり、実践的な体験もあるので場慣れのためにも受けていた方がよいと思った。

ESは写真がとても大切だ。きれいな写真ばかりではなく、真剣な顔やとびきりの笑顔など様々な表情を見せることにこだわった。また、動画提出は、とにかく元気ではきはきと話した。インターンに参加できる人数はとても少ないので人と差異をつけることが大切。

エントリーシート

テーマは特にありませんでしたが、とにかく緊張しないで楽しんで！と言われました。

1日目にやったこと

1組２０数名。
１．原稿読み（下読み5分。アナウンサーの方からのアドバイス。さらに下読み5分。）
２．キャスター体験（自己PR15秒、先ほどの原稿、フリートーク30秒）
＊フリートークの内容は「私の好きな○○」映画、小説、先輩、音楽などのお題が直前に言い渡される
３．社内見学
４．お昼ご飯（アナウンサーと）

なし

原稿読みの時に、アナウンサーの方からアクセントを指摘されました。くせになってしまっているアクセントは日頃から確認しないといけないと思いました。大勢の前で読むのはとても緊張しましたし、もっとゆっくり読めばよかったと思いました。

楽しんでください！と言われましたが、やはり実際のセットに立ってカメラの前で話すのは緊張しました。たくさん経験して場慣れが大切だと思いました。フリートークでは、誰も詰まる人がおらず、すらすらと話せていました。やはりそこで印象に残ると覚えてもらっているようでした。

実際にカメラの前に立って、原稿読みなどを経験できたこと。本試験では、どこの局でもカメラテストはあるので、いい勉強になりました。また実際にアナウンサーの方とお話しできたことで、会社の雰囲気がよくわかりました。このインターンに参加できる人数は応募に対して極わずかですが、参加できてよかったと思いました。

日頃から新聞を読み、ニュースの知識を入れておく。すると、どんな原稿にも対応できると思いました。また、日常から話せそうなネタを集めておくことが大切です。

説明だけではなく、実践的な体験や社内見学がありました。社内見学では、様々な部署を見せて頂いたり、スタジオの中に入ることができました。本物のセットを見ると、ここで働きたいという思いがとても強くなりました。社員の方々とも社員食堂で様々な話をランチを食べながらできたことは印象的でした。

かなり狭き門なので、内定は難しいと思います。ですが、本選考までにはもっと実践的な経験を積みレベルアップして挑みたいと思います。難しいことを理由に諦めず、挑戦し続けることが大切だと思うので、この局に限らず、数をこなすことが大切だと思いました。

上がった理由としては、今までぼんやりとしていたアナウンサーのイメージがよくわかりました。また、キー局であるからこそたくさんの番組を制作しており、大きな仕事に挑戦することができるんだこ感じました。働いている人の姿は、キラキラしていてとても楽しそうでした。

爪痕を残せば有利になると思いますが、なかなか難しいと思います。逆に成長を見切られてしまうと本選考には呼ばれないと思います。本選考の際も全力で行くことが大切だと思います。

このインターンで目をつけられた人は、もう一つ上のインターンに上がれるようでした。私は上がれませんでしたが、何人かいるようでした。

人に影響を与えることができる仕事に就きたいと思っていました。自分の言葉で視聴者に語り掛けることができるため、ずっとアナウンサー志望でした。内定をもらうことは容易ではないですが、諦めないことが一番の近道だと思います。また、報道でもテレビで顔出しの機会も多くあったりするためいろんな部署を見てみるのもいいと思いました。

テレビ局は全国にたくさんあるが、アナウンサーに内定するのは非常に難しい。心が折れそうになることは何度もあると思います。インターンに参加することで、改めてアナウンサーになりたいという思いが強くなった。仕事内容も深く理解することができたし、番組というのはたくさんの人が関わってできているんだと感じました。