【お客様に寄り添う未来】【22卒】楽天カードの一般職の本選考体験記 No.15118（西南学院大学/女性）（2021/7/4公開）

楽天カードの独自の強み・入社して実現したいこと・ガクチカ・自分の強み

採用サイトのマイページから提出・手書き分はスキャンしてデータとして提出

Webで入力・用紙を印刷して記入

一読で理解できるか、筋の通った文章になっているかを意識しました。

就活会議なども参考に、もともと書いたものを改善した。知人や学校の就職課の先生に何度も添削してもらい、客観的に筋が通っているか確認してもらった。

インスタグラムを活用しました

zoomに入った途端から開始

テンポよく質問をされるので、こちらもテンポよく、また端的に話すことを心掛けました。結論ファーストは絶対にできるようにしました。

面接官の方はとても穏やかな雰囲気で緊張していたが話しやすかった。また深堀というよりはいろいろな質問をテンポよくされる。

なし

なし

金融の中でカード以外の業界は見ているか

質問に対し、銀行と回答。→銀行の強みは？→私が思う銀行の強みは３つあります。1つ目は、お客様と対面でお話をしたり、提案させていただくことが多いと感じたからです。普段からアルバイトなどでも接客をすることは好きなのでとても魅力的だと感じました。2つめは私は銀行の中でも地方銀行を志望しているので、地域貢献ができる点が魅力的だと思います。銀行の活性化は地域の活性化に直結していると思いますし、地域のお客様と直接かかわり、貢献できる場所だと考えています。3つ目は、M＆Aやデジタル化など、銀行業務以外にも様々なお客様のイーズにお応えできる点です。実際に銀行業務以外のお手伝いをしていく中で信頼関係を構築し、融資に結びつけたというお話を聞いたこともあり、様々な角度からお客様の手助けをできるのは魅力的だと思います。

カード会社のアルバイトで困ったこと

私がお支払いが延滞しているお客様にお支払いをお願いする部署でアルバイトをしていたので、お支払いに難色示されるお客様の対応は大変でした、こちらとしては支払いをしてもらう義務があるので、どうしても最初のころは自分本位でお客様のお支払い意思を二の次にしている部分がありました。しかし、お客様によって支払金額、収入などの状況も異なりますので、お客様の状況をしっかり把握することが近道だということに気づき、お客様の延滞理由、支払いのための収入など細かく把握することを心掛けました。するとだんだんお客様も支払いを前向きにご検討してくださったりすることが増えました。また、かなりプライベートな内容を扱うので、絶対に失礼のないよう、話法にもきをつけることもはじめは苦労しました。

会場につくと控室で待機、人事の方に呼ばれて面接

対面だったため、オンラインの時よりは全身でエネルギーを伝えました。あとは志望度の高さを強く伝えることを意識しました。

強面だったが、話もうなずきながら、時々微笑んでくれたりしてしゃべりやすかった。最初にアイスブレイクを入れていただいたので緊張が解けた。

なし

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入社したらどのような部署に入りたいか、またどんなことを成し遂げたいか

私はクレジットカード会社でアルバイトをしていた経験を活かし、債権管理の仕事に携わりたいです。今も、支払いを延滞されているかたにお支払いを依頼する部署でアルバイトをしているので、様々な事情で支払いが難しくなってしまった方に寄り添う対応をしたいです。「他にはいりたい部署はあるか？」→会員サポート部です。やはりお客様の声が届く部署ではじめはお仕事をし、お客様の声を直接お聞きしたいです。その後は、企画などにも携わり、お客様の声を還元していきたいと思っております。また、成し遂げたいことは正直なところ具体的には決まっていません。ですが働いていく中で会社や社会情勢のなかで問題を見つけ、それを解決できるような人材になれるようにしたいと思っております。

業界や仕事内容以外で魅力的なところは

福利厚生面でももちろんとても充実していると思いますし、とくにカフェテリアを三食無料で利用できる点には驚きました。　また、女性にとっても働きやすい環境が整っていると思います。私自身、家庭を持っても仕事をしたいと思っているので、実際その制度を利用して復帰される方が多いことを聞いてとても魅力的だと思いました。また、インターンシップに参加した際に社員の方々の雰囲気がとてもよく、楽しむときと頑張るときのけじめをつけ、日々仕事を楽しんでいらっしゃる様子がとても伝わり、私もこのような環境で働きたいと強く感じました。また、英語をずっと磨き続けることができる環境というのも自分にとってはとても魅力的だと感じました。