2018卒の京都大学大学院の先輩が東洋水産技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋水産株式会社のレポート
公開日:2017年12月12日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 20分
- 面接官の肩書
- 若手人事/中堅人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
はきはきと明るく話した点が評価されたと考えます。また、自身の今の専攻を活かしてどのようなことができるかという質問に対しても論理の飛躍なく回答できた点も良かったと思います。
面接の雰囲気
カタくもなく柔らかくもない雰囲気。最初は冷たく感じたが、後々、冗談などを交えて下さり、場が和んだ。朝のほうが好評価が出る印象
1次面接で聞かれた質問と回答
興味がある分野と何がしたいのか、それをどういう風に展開にするか
>興味がある分野は?
興味がある分野は即席麺です。
理由は志望理由にも書かせていただきましたが、私は即席めんが大好きであり、仲でも貴社のマルちゃん製麺が一番好きです。大好きなものを国内No1にしたいと考え、即席めん事業に携わりたいと考えます。
>即席めんでなにしたい?
現地の味の逆輸入を行いたいです。東洋水産はメキシコではNo1シェアを、アメリカでも高いシェアを維持しております。そんな海外で売れる味を、「メキシコNo1○○味」という形で、日本に逆輸入して話題性を呼びたいと考えます。
>どんなひとに売れると思う?
日本の若者と、外国人に売れると思います。外国人なかでも観光客に売れた場合、観光客が現地で広めてくれる可能性もある思います。
麺の競合ってどこ? 日清とうちの違いとかある? どっちの方がいい?
>麺の競合はどこ?
麺の競合は日清食品だと思います。実際に日清食品は国内シェアNo1ですが海外シェアは東洋水産のほうが高いです。また特許のやりとりなど、燃ゆるときにも記されていました。これらのことから日清食品は競合であると考えます。
>日清食品さんとの違いを教えてください
日清食品(あくまで本社、グループ会社は除く)は麺を中心とした事業が多いですが、東洋水産は即席めんの他にも冷凍食品など様々な事業を手掛けています。そこが大きな違いであると考えます。
>どちらの方が良いと思う?
東洋水産の、多角化した事業のほうが魅力的に感じます。理由は、多角化していた方が安定しているいし、一つの事業で新発見があったとき、他の事業に転用できれば、より大きな利益を得ることができるかもしれないからです。
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東洋水産の 会社情報
会社名 | 東洋水産株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウスイサン |
設立日 | 1948年4月 |
資本金 | 189億6900万円 |
従業員数 | 4,738人 |
売上高 | 4890億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 住本憲隆 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目13番40号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 637万円 |
電話番号 | 03-3458-5111 |
URL | https://www.maruchan.co.jp/ |
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