2018卒の北海道大学大学院の先輩が東洋水産技術職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒東洋水産株式会社のレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 最終面接
- 職種
-
- 技術職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 技術職/人事
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
なるべく会話になるように心がけました。質問に対して答える際に、一度に話しすぎるのではなく、答えとプラスαほど話すようにしたことが良かったと思います。
面接の雰囲気
最初の方は緊張をほぐすための雑談のような会話からスタートした。そのおかげで、非常に話しやすかった印象がある。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたの強みはなんですか。
常に相手の立場に立って物事を考えることができます。私はこの強みを活かし、個別指導塾のアルバイトで生徒一人一人に合わせた教え方を試みました。集中力が欠けやすい生徒には解説の合間に質問をする、時には勉強以外の話で気分転換させることで90分の授業の質を上げる工夫をしました。数学が苦手な生徒には口頭だけで説明せず、図や式を書いて解説し、再度同じ問題を復習してもらい解き方の定着を図りました。その結果、生徒から「点数が上がった」と言われたり、教室長から「教え方が上手だね」と言われたりしました。このように相手の特性を理解し、その人に合わせたコミュニケーションをとることは重要であると考え、社会においても活かすことが出来ると考えています。
学生時代に頑張ったことは何ですか。
1部リーグ昇格を目指した部活動です。中学校からバドミントン部に所属し大学でも力を入れていました。しかしながら、大学の部活はレベルが高く入部当初はレギュラー争いすら参加出来ませんでした。そこで現状を打破するために勝てない理由を考えると、辛い練習をこなすことに精一杯で、自分がミスする理由を考えず練習している事に気付きました。そこで次の2点を実践し同じ練習時間でも周囲より質の高い練習ができれば、レギュラーに入れると考えました。1練習中に気付いた点や周りに指摘してもらったことをノートに記録しておく、2次回練習時に必ずノートを読み直し意識して練習に取り組む。これらを毎日の練習で行い2年間続けた結果、3年生の秋にレギュラーとして20校以上が出場する中、上位5校までしか入れない1部リーグ昇格に貢献しました。この経験から、目標を達成するためのプロセスを考え、それを継続して実行する力を得ることができ、現在も研究や就職活動に活かしています。
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東洋水産の 会社情報
会社名 | 東洋水産株式会社 |
---|---|
フリガナ | トウヨウスイサン |
設立日 | 1948年4月 |
資本金 | 189億6900万円 |
従業員数 | 4,738人 |
売上高 | 4890億1300万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 住本憲隆 |
本社所在地 | 〒108-0075 東京都港区港南2丁目13番40号 |
平均年齢 | 41.1歳 |
平均給与 | 637万円 |
電話番号 | 03-3458-5111 |
URL | https://www.maruchan.co.jp/ |
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