
内定者のアドバイス

【内定を承諾または辞退した決め手】自分がやりたかった業種であり、他のIT企業と比べて独自性があると感じたこと。【内定後の課題・研修・交流会等】書籍を購入し、自宅でJAVAについて学ぶ研修と、メールでのやり取りが必要だった。【内定者の人数】今年は30名採用したと面談でお聞きしました。【内定者の所属大学】東京大学、農工大など【内定者の属性】文系、農学系、数学科系【内定後の企業のスタンス】最終面接が3月末だったため、ある意味内定承諾はほぼ確定と見られていたと考えます。特に内定承諾期間についての話はなく、私はその場で契約書を書きました。【内定に必要なことは何だと思うか】私は休学経験があり、学業成績も良いわけではなかった為、半ば不安な気持ちで選考に臨みました。しかし、IT技術に対する関心や興味は本当に強く有ったため、今後の学習意欲を熱く訴えた結果、選考を突破することが出来たと考えています。その為、不利な経歴や留年経験があったとしても、臆することなく自らを表現することが大事だとこの企業を受ける就活生の方に伝えたいです。私は幾度となく留年経験を突っ込まれて落選しましたが、この企業は就活生の持っている好奇心を見てくれる会社だと感じました。【内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか】内定が出る人と出ない人の違いは本当にその職に行きたいかどうかだと考える。私は数々の職を受けてきたが、正直そこまで関心が無かった企業は順調に選考が通っても最終面接で結局落とされてしまうことが多かった。私はこの企業に本当に入職してみたいと考えていた為、最終面接で話された多くのことと自分の体験と結びつけることが出来た。つまり、質問が来なくても、相手の話に食らいついてでも相手の話に関連したエピソードや知識があることをアピールするホンキ度が内定に直結するのだと思います。【内定したからこそ分かる選考の注意点】第二選考の適性テストの結果で月収が変動するそうですが、独自性が高く対策しづらい問題なので素早い発想力や無理な問題は諦めて次に進む要領の良さがあるといいと思います。面接が最終面接だけなので筆記やテストが得意でも最後の面接で落とされる可能性がある。【内定後、社員や人事からのフォロー】入社直前の内定であったため、本来ならある入社前研修に関してはとても気を使ってもらったと考えます。
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