2018卒の慶應義塾大学の先輩がキリン営業職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社キリンのレポート
公開日:2017年12月14日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 2次面接
- 職種
-
- 営業職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年06月
- 形式
- 学生2 面接官2
- 面接時間
- 30分
- 面接官の肩書
- 不明
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
企業研究をしっかり行っていた点を評価していただけたのだと思います。他社との違い、キリンならではの良さを自分の言葉で伝えることができたため通過できたのだと感じました。
面接の雰囲気
広い会場が仕切りで個々のブースに分かれていて、何人もの学生が同時に面接を受ける形式でした。社員さんは皆さん笑顔で迎えてくださり、比較的落ち着いて面接に挑めました。
1次面接で聞かれた質問と回答
あなたが学生生活の中で一番頑張ったことを教えてください。
私が最も力を入れたことは、同期18人で臨んだ共同論文執筆活動です。この活動は、約3か月間、週に5日から7日の頻度で行いました。18人という大人数で論文を書くにあたり、問題となったのが意識の差です。いつのまにか発言力の強い人たちだけで会議が進むようになってしまいました。そのことに問題意識を持った私は、所信表明を行うようリーダーに提案しました。その結果、18人それぞれの長所が見えてきました。発言は苦手でも書記が得意な人や、数字やデータを扱うのが得意な人など様々です。私は、その長所を生かせるように会議中に随所随所でその話題が得意なメンバーに話を振るように意識しました。そのような活動を経て完成した論文は、指導教授から歴代で一番の出来だと称賛していただき努力が実って本当にうれしかったです。
あなたがこれまでに感じたキリンの良さを教えてください。
私が感じている御社の良い点は、主に2点あります。1点目は、社風です。御社は飲料メーカーの中でも真面目で誠実な社風で、社員さん方も皆さんが仕事と誠実に向き合っていると感じました。他社と比べてどんなに不利な状況でも、一切の不正や誇張を行わない御社ならではの誠実さに非常に魅力を感じています。2点目は、商品やブランドの広告の良さです。御社の広告は他社と比べると非常にストレートで、商品の魅力をダイレクトに伝えていると感じました。ハイクラスのモデルを起用して消費者のあこがれの感情を煽るなどの手法を用いている会社が多い中で、真面目で誠実な御社ならではのまっすぐな広告は消費者の心にもダイレクトに届くと感じました。
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キリンの 会社情報
会社名 | 株式会社キリン |
---|---|
フリガナ | キリン |
従業員数 | 3人 |
本社所在地 | 〒210-0802 神奈川県川崎市川崎区大師駅前1丁目6番4号太田ビル内 |
URL | http://www.p-world.co.jp/kanagawa/palor-star.htm |
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