- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 夏のインターンにも応募しましたが落選してしまい、そのリベンジといった形で今回は応募しました。元々は有名企業かつシンクタンクのインターンシップという点がとてもめずらしかったため、これが興味を持つきっかけになりました。続きを読む(全107文字)
【食品コンペで挑戦】【18卒】ニチレイの冬インターン体験記(文系/営業職)No.1920(慶應義塾大学/女性)(2018/2/6公開)
株式会社ニチレイのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 ニチレイのレポート
公開日:2018年2月6日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- 営業職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
就職活動やインターンシップ活動に興味をもったのが年明け以降で、その時期でも募集しているようなインターンシップを探していたら見つけました。ニチレイという企業はなじみのある企業で、なおかつ自分の興味のある食品メーカーだったため、参加を決めました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
インターンシップの選考がエントリーシートだけだったため、特別な対策や準備は行わず、企業について少し調べた程度です。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年02月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- ニチレイ本社ビル
- 参加人数
- 36人
- 参加学生の大学
- 旧帝大・早慶・MARCHの学生しか参加しておらず、それ以上の学歴の学生しかとらない方針をとっていると感じた。
- 参加学生の特徴
- 食品業界志望の学生が大半を占めていた。ニチレイが第1志望という学生もおり、比較的志望度の高い学生が集まっていると感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
ニチレイと他企業がコンビニでの新商品の販売権をかけてコンペをすることになった。という設定で、既存製品を用いて販売戦略を立てよ。
1日目にやったこと
まず初めに、ニチレイについて及び冷凍食品業界全体についての説明がありました。
その後すぐにワークがはじまり、各班が2回以上商談を行い、その後先輩社員に報告しなければならないという条件でのグループワークを行いました。
その後発表、講評がありました。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
マーケティング部の社員
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
今回のワークでは、コンビニの店長はお客様という立場だが、だからといって先方の言っていることをすべて受け入れてはいけないときつくフィードバックされました。なぜ状況が変わったのか、コンペの競合他社の情報を聞き出せたか等、お客様が提示した情報を了承する前に少しでも情報を得たり交渉をしたりする姿勢が必要だと言われたのが印象的でした。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
実際の取引相手であるコンビニの店長との商談&先輩社員への報告というほかの企業では見られないようなかなりリアルなワークだった上に、取引相手の店長がコンペの全貌を理解していなかったり、コンペの条件が変わったりなど変化する状況を踏まえたうえで行わなければならず、臨機応変に対応するのが難しかったです。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
実際に商談を体験できる形のインターンシップだったため、ニチレイの営業職で働く際にどの様な仕事をし、どんな困難があるのかということを知ることができた点がよかったです。他の企業では学生のいいところを探して褒めるようなフィードバックが多い中、社会人という前提で厳しいフィードバックがいただけた点も成長につながり良かったです。
参加前に準備しておくべきだったこと
商談についての知識が(当たり前ですが)全くない中で商談という形式のワークを行わなければならなかったため、一般的な商談の基礎やコツを勉強できていれば有利にワークが進められたと思います。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
上述した通り、かなりリアルな設定でニチレイの営業職で働く模擬体験ができたため、実際に入社して働くことになったらどのような仕事をすることになるのか、鮮明にイメージすることができたからです。社員さんのお話も聞くことができたため、それもこの企業で働く自分を想像する手助けになりました、
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップ自体が1日しかなく、参加している学生の数が多い上に高学歴の学生しかいなかったため、インターンシップに参加したからといって本選考で内定が出ることはないだろうと思いました。実際に、本選考を受けている学生の中にはインターンシップに参加していない学生も多く、参加者とそれ以外でステップが変化することもありませんでした。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
まず、ニチレイで働いている社員さんが皆さんやりがいを感じているということが伝わってきたこと、また、とても生き生きしていたことからニチレイで働きたいと思いました。また、参加するまで知らなかったのですが、ニチレイは物流が非常に強く、今後もさらに成長していける企業であるということが分かり、それによっても志望度が上がりました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンに参加したからと言って特別な特典はなかったからです。本選考においてもESから1次と普通のルートと同じ形式で選考が進んでいきました。ただ、面接官の方もインターン参加者は把握しているようでした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
インターンシップ終了後に特別社員さんや人事の方からのフォローはありませんでした。ただ、本選考の1次面接の際にインターンシップ参加を前提にした質問がとんできたため、参加者の把握はしているようでした。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
食品業界を中心に就職活動を進めていましたが、まだ完全には絞れておらず、その他のメーカーや他業界である金融、デベロッパーなども考慮に入れて就活していました。ニチレイのインターンに参加する前に2社ほど食品業界のインターンに参加し、食品業界に対してプラスのイメージを持っていたため、可能であれば大手食品メーカーに行きたいと考えていました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
ニチレイのインターンシップに参加してみて、今までに参加した他のどの食品メーカーよりも、食品メーカーで働くということについて深く考えることができました。その結果として、参加前と比べてさらに食品業界で働きたいと考えるようになりました。また、物流が強い企業にも魅力を感じるようになったため、○○ロジスティクスのようなグループ会社を持つ企業についても調べてみようと思うきっかけにもなりました。
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ニチレイの 会社情報
会社名 | 株式会社ニチレイ |
---|---|
フリガナ | ニチレイ |
設立日 | 1949年5月 |
資本金 | 305億6300万円 |
従業員数 | 16,653人 |
売上高 | 6800億9100万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 大櫛 顕也 |
本社所在地 | 〒104-0045 東京都中央区築地6丁目19番20号 |
平均年齢 | 45.2歳 |
平均給与 | 702万円 |
電話番号 | 03-3248-2101 |
URL | https://www.nichirei.co.jp/ |
採用URL | https://www.nichirei.co.jp/saiyo/recruit/ |
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