【笑顔とギャグで通過！】【23卒】スプリックスの総合職の1次面接詳細 体験記No.23994（非公開/男性）（2022/4/21公開）

到着後、オフィス内の一室に通され面談、終了後帰宅

面接と言うより面談、面談と言うより雑談に近いような時間でした。非常に話しやすく、また話も非常に上手な方でしたので、コミュニケーションで上手くいかないということはそうないと思います。明るく元気であれば通過できると思います。

非常に温厚な方で、時折ギャグも挟んでくれる方でした。こちらの話に笑ってくれることも多く、非常に話しやすかったです。

なし

なし

他社の選考状況はどのような感じですか。

○○という企業と○○という企業から内定を頂いております。

↑と答えると、どう言った企業なのかを聞かれました。これこれこういったことをしている企業ですと答えると、そういう企業だと今後こういった部分が危ないよね、私の経験からそういうビジネスモデルだとそもそも経営は苦しいよね、といったような、他社批判（そういう意図で仰っていたのかは分からないが、私にはそう感じられました）をされました。ただ、面接官の方は非常に温厚な方で、かつ人を惹きつける話し方が非常に上手な方でしたので、その発言に嫌な感じは全くありませんでした。その上で、スプリックスならその企業と違ってこれこれこういう風にいい所があるんだよ、どう？のような話をされたので、上手だなという印象を受けました。

質問は上記の1つしかされなかったので、逆質問を掲載します。 「社員の方の退職理由はなんでしょうか。」

大きくわけて2つあり、ひとつが「家庭の事情」、もうひとつが「マニュアル主義への反対」であるとのことでした。「家庭の事情」は、両親の都合で実家に帰らないといけなくなってしまい、実家からでは勤務先に通うことが出来ないために退職するケースや、結婚による寿退社のケースがあるとおっしゃっていました。「マニュアル主義への反対」は、スプリックスの方針に対して、「俺はこうやりたいんです！」と意志を曲げない方が、退職をされるケースがあるとのことでした。スプリックスではマニュアルを遵守する風土があるそうなので、マニュアルに従うのではなく自分の裁量で物事を決めたい方にはあまり合わない企業なのではないかと感じました。

マニュアルに従うだけでなく、自分の裁量で物事を決めたいという思いがあったため。