【素直な考えが評価】【23卒】スプリックスの総合職の1次面接詳細 体験記No.28770（非公開/女性）（2022/6/14公開）

受付で電話→人事担当者が来て別室で面接

最初のアイスブレイクが終わった時点で、あなたの性格と会社の社風があっていると言われたので、この時点良い評価がもらえたと確信した。ハッキリと素直に考えを話したことが繋がったと思う。

温厚な方で、こちらの緊張を汲み取って最初にアイスブレイクを挟んで下さった。その後の面接も会話ベースで穏やかな雰囲気だった。

なし

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自分の強みだと思うこと

目標達成のため一歩踏み出し逃げずに行動する力が強みです。この力は、大学生の時英語力向上を目的とした留学経験で発揮できました。授業で初めてグループワークをした際に自分が一言も発言できず、消極的になり留学という限られた時間を浪費し自己成長の機会を無駄にしている無力な自分に悔しさを感じ、そこで英語力向上という留学の目的を再認識し留学後に自分の行動を後悔しないため行動に移そうと考えました。自分が英語力向上のため何ができるかを考え、登校後授業開始までの時間に必ず学生に話しかけることを目標に掲げ、最初は簡単な挨拶のみでしたが、2週間続けると簡単な表現ですぐに返事し、具体例を使い明確に相手に伝えることが自然とできるようになりました。

学生時代に力を入れたこと

大学時代、塾講師として不登校の生徒の登校支援に力を入れました。生徒は寡黙で、会話が続かず生徒の真意を聞けないことに自分の力不足と悔しく、やりとり帳を使用し言葉でなく文字で会話する方法に挑戦しました。生徒と打ち解け、会話の内容から担任教師との関係悪化が不登校の原因であると仮定し、生徒の登校意欲を高める２つの施策を行いました。まず、私の想定する本人の考えを伝え意思疎通を図り、同意することで自分が生徒の「味方」であることを表現しました。次に講師の立場として担任教師の考えや、勉強以外の学校へ行く大切さを伝えました。2つの施策では「〇〇君はどう思う？」と必ず尋ねることで、一方的に話すのではなく生徒の話にも耳を傾けることで考えのズレがないように工夫し、その結果、生徒が徐々に登校できるようになった。